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九大、強磁性金属の熱スピン注入特性を高精度に評価する手法を開発

九州大学(九大)は3月27日、熱により巨大なスピン流の生成が可能である物質 CoFeAlとほかの強磁性金属を組み合わせてスピンデバイスを作製し、これまで困難であった強磁性金属の熱スピン注入特性を高精度に評価する手法の開発に成功したと発表した。同成果は、九州大学大学院理学研究院量子ナノスピン物性研究センター 木村崇主幹教授、同大学理学府の博士課程 野村竜也氏、西安交通大学らの研究グループによるもので、3月20日付けの米国科学誌「Physical Review B」に掲載された。

[17:15 3/27]

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金属型/半導体型CNTの高精度な作り分けに成功 - 韓国UNISTなど

韓国・蔚山科学技術大学校(UNIST)と中国・北京大学の研究チームは、カーボンナノチューブ(CNT)が成長するときの筒の巻き方を制御する手法を開発したと発表した。これによって半導体型CNTと金属型CNTの作り分けが、従来よりも高い精度でできるようになったという。

[14:39 3/24]

群馬大、唾液中のストレスマーカーを検出する人工核酸の開発に成功

NECソリューションイノベータと群馬大学の研究グループは、ストレスにより増減する唾液中のアミラーゼのみに結合する核酸アプタマーの開発に成功したと発表した。

[14:18 3/24]

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東北大、強磁性体薄膜中の磁化運動に影響を与える散乱機構を明らかに

東北大学は3月21日、強磁性体薄膜中の磁化運動に影響を与える散乱機構を明らかにしたと発表した。同成果は、東北大学電気通信研究所の博士後期課程学生 岡田篤氏、大野英男教授、同大学原子分子材料科学高等研究機構 松倉文礼教授らのグループによるもので、米科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要)」オンライン版に掲載される。

[16:47 3/23]

IBMとEPFL、単原子磁石へのデータ読み書きに成功-磁気メモリ超微細化に期待

IBMとスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、単原子磁石へのデータ書き込みと読み出しに成功したと発表した。磁気記憶デバイスの飛躍的な微細化につながる技術として注目される。研究論文は、科学誌「Nature」に掲載された。

[18:26 3/17]

理研など、高品質な酸化亜鉛が磁性伝導電子を持つことを発見

理化学研究所(理研)は3月16日、非磁性半導体である「酸化亜鉛」の伝導電子が、磁石の性質(磁性)を持っていることを発見したと発表した。

[13:08 3/17]

imec、将来のIoTの実現に向けた低消費電力・低電圧InGaAsトンネルFETを発表

独立系半導体ナノテク研究機関であるベルギーimecは、3月7日~8日にブリュッセルで開催された化合物半導体技術に関する国際会議「CS International Conference」において、シリコンに替えてInGaAsのみを構成されたTFET(トンネル電界効果トランジスタ)を発表した。

[08:00 3/17]

ペンタセン単結晶中の伝導電荷は"粒子"と"波動"の中間的な状態 - 東京理科大

東京理科大学などは3月13日、有機半導体材料として知られるペンタセンの単結晶中において、電気の流れを決める伝導電荷が「粒子」と「波動」の中間的な性質を示すことを実証したと発表した。

[16:45 3/14]

東工大など、電荷とスピンを同時に測定するスピン分解オシロスコープを開発

東京工業大学(東工大)とNTTは3月14日、電荷とスピンの両方の時間応答信号を同時に計測できる「スピン分解オシロスコープ」の開発に成功したと発表した。

[11:58 3/14]

フェムト秒パルス光照射によって有機強誘電体の分極を高速に制御 - KEK

高エネルギー加速器研究機構(KEK)は3月7日、有機強誘電体であるクロコン酸結晶にフェムト秒パルス光を照射すると、強誘電分極が1ピコ秒以内という極めて短時間で減少し、その後10ピコ秒の時間スケールで回復する現象を見出したことを発表した。

[15:42 3/8]

東大など、量子スピン液体を実現するための新たな道筋を提示

東京大学(東大)は3月3日、正四面体が頂点共有3次元的ネットワークを形成した格子「パイロクロア格子」を持つ量子スピンアイス磁性体「Pr2Zr2O7」に対する中性子散乱実験およびモデル解析を行った結果、従来の定説に反して構造の乱れが量子揺らぎを増強することで量子スピン液体状態を安定化する場合があることを見出したと発表した。

[07:30 3/6]

二次非線形効果を導入したシリコンフォトニクスデバイスの試作に成功 - MIT

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、シリコンフォトニクスに二次非線形効果を導入した光学デバイスの試作に成功した。光学通信部品で利用されている二次非線形効果をシリコンデバイスにも拡張することによって、省電力・高効率な信号処理が可能になると期待される。研究論文は光学専門誌「Nature Photonics」に掲載された。

[20:03 3/3]

電流オン/オフ制御が可能なDNAスイッチを開発 - アリゾナ州立大

アリゾナ州立大学の研究チームは、電流のオン/オフ切り替えが可能なDNAスイッチを開発した。DNAを利用したバイオエレクトロニクスの実用化に寄与する成果として注目される。研究論文は、科学誌「Nature Communications」に掲載された。

[15:59 3/3]

新規二次元材料「ボロフェン」の界面形成に成功 - デバイス応用に期待

ノースウェスタン大学の研究チームは、二次元材料「ボロフェン」と異種材料との界面形成に成功した。界面の形成とその制御は、ボロフェンをデバイスとして応用する上で不可欠の要素となる。研究成果はScience系列のオープンアクセス誌「Science Advances」に掲載された。

[07:00 3/3]

産総研、Irスペーサー層の採用で大容量MRAMに求められる性能を実現

産業技術総合研究所(産総研)は、次世代メモリの1つとして期待されるMRAMの参照層にイリジウム(Ir)を用いたスペーサー層を用いることで、大容量MRAMに求められる性能を達成したと発表した。

[06:00 3/3]

仏LetiがSPIEにてEUVリソグラフィの代替技術に関する研究成果を発表

仏CEA-Letiは米国カリフォルニア州サンノゼ市で開催中のSPIE Advanced Lithography Conferenceにて、EUVリソグラフィやArF液浸リソグラフィの代替技術の最新進捗を9件発表した。

[07:00 2/28]

NIMSとシャープ、8Kテレビに適した白色発光LEDの試作に成功

物質・材料研究機構(NIMS)は2月23日、8Kテレビに適した白色発光ダイオード (LED)の試作に成功したと発表した。

[19:04 2/24]

単原子レベルでの熱伝導の測定に成功 - 国際研究チーム

米国、ドイツ、スペインの国際研究チームは、金原子の間でナノスケールの熱伝導を測定することに成功した。

[17:10 2/23]

東大など、無機ナノチューブで前例のない特異な超伝導状態を実現

東京大学(東大)は2月17日、二流化タングステン(WS2)ナノチューブに対して電解質ゲートを用いたキャリア数制御を行うことにより、WS2ナノチューブの電気伝導性を制御できること、電子を多量にドープした領域で超伝導が発現することを発見したと発表した。

[18:07 2/21]

双方向ディスプレイ向けに外部刺激応答性のあるLEDを開発 - イリノイ大

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校とダウ・エレクトロニック・マテリアルズの研究チームは、LEDと光検出器という二つの機能を兼ね備えた光半導体デバイスを開発した。

[15:58 2/17]

imecなど、低消費電力な完全デジタルPLL回路を開発

ベルギーimecと蘭Holst Centreは、ロームと共同で2017年2月5日-9日に米サンフランシスコで開催されたISSCC 2017にて、低消費電力のIoT無線トランシーバ向け完全デジタルPLL回路(ADPLL)を発表した。

[17:42 2/16]

imecなど、スマホと接続できるプラスチック製NFCを開発

ベルギーimecと姉妹機関である独立系IoTナノテク研究機関の蘭Holst Centreは、Cartamundiと共同で2017年2月5日-9日に米国サンフランシスコで開催された「ISSCC 2017にて、プラスチック基板上に形成したIGZO TFTを用いた近距離無線通信(NFC)タグを発表した。

[17:33 2/16]

トポロジカル二次元膜「二テルル化タングステン」を大面積合成-ペン州立大

ペンシルバニア州立大学の研究チームは、二次元材料「二テルル化タングステン(WTe2)」を単層かつ大面積・高品質で合成することに成功した。

[14:19 2/16]

理研、トポロジカル絶縁体表面を絶縁化 - 特殊な電気磁気効果観測が期待

理化学研究所(理研)などは2月14日、磁性層と非磁性層を交互に積み重ねた「トポロジカル絶縁体」積層薄膜を作製することで、特殊な「電気磁気効果」の発現が期待される新しい量子状態を実現したと発表した。

[10:30 2/15]

印刷法による有機CMOS回路の高速化と集積化を実現 - NEDOプロジェクト

トッパン・フォームズや富士フイルムなどで構成される研究グループは2月14日、NEDOプロジェクトとして、印刷法を用いた有機半導体CMOS回路の高速化と集積化に成功し、電子タグ内部に格納された固有IDコードや温度センサからの取得情報量の拡張を可能にしたと発表した。

[10:00 2/15]

米国SUNY Polyで150mmウェハを用いたSiCデバイスの試作が本格化

米国SUNY Polyは2月9日(米国東部時間)、同キャンパスのナノテク研究団地「Albany Nanotech Complex」を本拠とするSiCデバイス実用化コンソーシアム「PEMC」が、パターン付き150mm SiCウェハのファーストロットを同所のウェハ試作ラインで産出したと発表した。

[11:30 2/14]

東工大、室温で純粋な円偏光を発するスピン発光ダイオードを開発

東京工業大学(東工大)は2月9日、室温で純粋な円偏光を発するスピン発光ダイオード(スピンLED)の開発に成功したと発表した。

[08:30 2/14]

NEDO、LSIに光インタフェースを直接搭載可能な技術を開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月10日、光電子融合基盤技術研究所(PETRA)がサーバ内のLSIに光インタフェースを直接搭載可能な技術を開発したと発表した。

[08:00 2/14]

オフ電流を抑えた高性能ゲルマニウムトランジスタを作製 - ドレスデン工科大

ドレスデン工科大学とナノエレクトロニクス材料ラボ(NaMlab)の研究チームは、ゲルマニウム半導体を用いた高性能トランジスタを作製した。

[18:47 2/10]

量子相転移現象の初観測に成功、量子シミュレーションの超高速化に応用期待

オーストリア科学技術研究所(ISTオーストリア)は、量子相転移現象を実験観測することに初めて成功したと発表した。量子相転移は、0℃前後で氷が融けて水に変わるように、量子系の性質が臨界点で変わる現象。将来的に、量子計算の超高速化などに応用できる可能性もある。研究論文は、物理学誌「Physical Review X」に掲載された。

[11:38 2/10]

CMOSイメージャで近赤外線域撮像ができる電子制御技術を開発 - パナソニック

パナソニックは2月9日、有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサの同一画素内で、近赤外線域の感度を電気的に変えられる電子制御技術を開発し、可視光/近赤外線域での撮像をフレーム単位で切り替えることに成功したと発表した。

[09:00 2/10]

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