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磁気スキルミオンを利用した高密度・高速メモリの実現めざす - MIT

マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツの研究チームは、磁気スキルミオンを特定の位置に自由に作り出すことに成功したと発表した。磁気スキルミオンを利用した高密度磁気メモリの実現に向けた重要な成果であるとする。研究論文は、「Nature Nanotechnology」に掲載された。

[12:43 10/13]

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グラフェンとSiCの界面に潜むフォノンを発見 - 東大や東北大など

東京大学(東大)と東北大学(東北大)は、シリコンカーバイド(SiC)上のエピタキシャルグラフェンにおいて、走査トンネル顕微鏡(STM)による電流測定に現れるフォノンのシグナルの空間依存性を高精度に測定し、SiC基板とグラフェンの界面に潜む低エネルギーフォノンの存在を明らかにしたことを発表した。

[16:28 10/20]

電流を流すと、磁石になる半導体 - 東京理科大と岡山大

東京理科大学は、単体元素テルル半導体に直流電流を流すことで、非磁性体であるテルルに磁性を持たせることに成功したと発表した。

[15:03 10/20]

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次世代光デバイスの実現に期待 - 物質中で光の情報を制御する現象を発見

東京大学(東大)は、二硫化モリブデンの単層を用いて、入射光の偏光情報を保った励起子を伝達し、選択的に空間分離することが可能な現象(励起子ホール効果)を発見したと発表した。

[16:05 10/13]

光チップ上に人工シナプスを実装、脳型コンピュータ実現めざす - エクセター大など

エクセター大学、オックスフォード大学、ミュンスター大学の研究チームは、ヒトの脳におけるシナプスの動作を模倣した人工シナプスを、光チップを用いて実装することに成功したと発表した。脳型コンピュータ実現のための重要な技術であるとしている。

[12:34 10/6]

産総研、透過電子顕微鏡画像から結晶欠陥を容易に検出する技術を開発

産業技術総合研究所(産総研)は、同所分析計測標準研究部門の津田浩 総括研究主幹、同部門 非破壊計測研究グループの李志遠 主任研究員、王慶華 研究員と、東芝デバイス&ストレージが共同で、結晶の透過電子顕微鏡画像から欠陥を検出できる画像処理技術を開発したことを発表した。同技術の詳細は9月19日、英国科学誌「Nanotechnology」のオンライン版に掲載された。

[14:12 10/5]

磁壁メモリの実用化へ前進-フェリ磁性体を用いて新たな磁壁移動機構を発見

京都大学は、フェリ磁性体における超高速な磁壁移動を見いだしたと発表した。この新しい移動機構によって磁壁移動速度が従来の数倍(2km/s)になることが明らかとなった。磁壁の移動を利用したメモリは次世代磁気メモリとして期待されており、同成果は、フェリ磁性体を用いることで高速な磁壁メモリが実現可能であることを示唆するものとなる。

[18:09 9/29]

ナノスケール光量子メモリの1チップ集積化に成功 - Caltechなど

カリフォルニア工科大学(Caltech)をはじめとする国際研究チームは、ナノスケールの光量子メモリの開発に成功したと発表した。光子を用いて情報を保存するデバイスを1個のチップ上に集積したものであり、量子力学特有の現象である量子重ね合わせ状態を利用してデータ保存の効率と安全性を高められるとしている。

[12:35 9/29]

ワイル粒子で駆動する新たな磁性体「ワイル磁性体」を発見 - 東大

東京大学(東大)および理化学研究所(理研)は9月26日、質量ゼロの粒子である「ワイル粒子」を反強磁性体マンガン化合物の内部で実験的に発見し、強磁性体や反強磁性体とは異なる新たな磁性体「ワイル磁性体」を見出したと発表した。

[14:30 9/26]

パワーデバイス用φ2インチ酸化ガリウムエピタキシャルウエハを量産開始

ノベルクリスタルテクノロジーは、タムラ製作所、東京農工大学と共同開発した次世代パワーデバイス用のφ2インチ酸化ガリウムエピタキシャルウエハ(以下、Ga2O3エピウエハ)を量産することを発表した。

[12:14 9/19]

グラフェンの厚さの違いと電子の動きは関係している - KEKなどが観察に成功

高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京工業大学(東工大)、フランス国立科学研究センター(CNRS)、ピエール アンド マリー キュリー大学などで構成される研究グループは9月15日、一般的に使われている方法で作成されたグラフェンの結晶構造の違いに由来した電子輸送特性の観察に成功し、構造と電子輸送特性を直接関連付ける結果を得たと発表した。

[19:45 9/15]

ナノチューブデバイスの実用化に期待 - 東北大、CNTの原子構造制御法を開発

東北大学は9月12日、カーボンナノチューブ(CNT)の新たな構造制御法の開発に成功したことを明らかにした。

[19:09 9/15]

NICTなど、多数の光信号を同時に電気信号に変換できる受光素子を開発

情報通信研究機構(NICT)と早稲田大学は9月14日、光通信において波長多重伝送をはじめ将来のマルチコアファイバなどの多チャネル光信号の一括受信を可能とする集積型受光素子を開発したと発表した。

[17:22 9/15]

日立、SiCを用いたCMOS集積回路技術を開発-苛酷環境下でのセンシングを実現

日立製作所は9月14日、SiCを用いたCMOS集積回路技術(SiC-CMOS)を開発したことを発表した。同成果の詳細は、2017年9月17日~22日にかけて米国ワシントンDCで開催される国際会議「ICSCRM(International Conference on Silicon Carbide and Related Materials)」にて発表される予定だという。

[16:24 9/15]

東北大など、光照射によって「巨大な」磁気の波が生成されることを発見

東北大学は、高輝度光科学研究センター(JASRI)、大阪大学大学院基礎工学研究科、大阪大学大学院工学研究科、日本大学、および愛知医科大学と共同で、磁性合金薄膜にパルス光を照射することにより、これまでにない巨大な磁気の波が生成されることを発見した。

[11:45 9/15]

慶大、金属内包シリコンケージ超原子の大量合成・構造決定に成功

慶應義塾大学は、同大理工学部化学科の角山寛規専任講師、および中嶋敦教授らの研究グループが、京都大学化学研究所 水畑吉行准教授、および時任宣博教授らと共同で、気相中で生成させた化学種を液体中に直接打ち込むという新たな手法を開発し、金属原子1個を内包したシリコン原子16個からなるケージをもつ球形の「金属内包シリコンナノクラスターM@Si16」を大量合成し、構造決定することに成功したことを発表した。

[09:40 9/15]

NICT×早大、多数の光信号を電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発

NICTネットワークシステム研究所は、早稲田大学理工学術院 川西哲也教授と共同で、多数の光信号を同時に受信し、高速に電気信号に変換する高速集積型受光素子を開発したことを発表した。

[17:14 9/14]

仏Letiなど、高いセキュリティを実現できる高解像度な指紋センサを開発

フランス原子力庁の電子・情報技術研究所(CEA-Leti)は9月5日(欧州時間)、同研究所が陣頭指揮する欧州の研究開発プロジェクト「ピエゾエレクトリック・ナノワイヤ・マトリックス(PIEZOelectric nanowire MATrices:PiezoMAT)」が、米国連邦捜査局(FBI)が要求している解像度の2倍の解像度を実現した圧力ベースの指紋センサを開発したと発表した。

[08:00 9/8]

産総研、単結晶並みの圧電定数を示すGaN圧電薄膜を作製

産業技術総合研究所(産総研)は、RFスパッタ法を用いて、単結晶と同等の圧電性能を示す窒化ガリウム(GaN)薄膜を作製できる方法を発見したと発表した。さらに、スカンジウム(Sc)添加で圧電性能が飛躍的に向上することを実証した。同材は窒化アルミニウムと同様に機械的特性に優れ、センサやエナジーハーベスタなどへの応用が期待される。

[15:55 9/1]

単分子磁石の温度記録更新、実用的な液体窒素温度に近づく - マンチェスター大

マンチェスター大学の研究チームは、単分子磁石が磁気ヒステリシスを示す温度について、これまでで最も高い60K(-213℃)を達成したと発表した。単分子磁石を磁気記録媒体として低コストで利用するための目安となる液体窒素温度(-196℃)にかなり近づけたことになり、今後の実用化に向けた研究の進展が期待される。

[10:52 9/1]

次世代パワー半導体技術である銀粒子焼結接合の適用範囲が拡大 - 阪大

大阪大学(阪大)産業科学研究所は8月31日、菅沼克昭教授らの研究グループが、次世代パワー半導体接続技術である銀粒子焼結接合において、低温・無加圧化に加え電極を選ばないダイアタッチを実現したと発表した。

[16:55 8/31]

富士色素、ぺロブスカイト型量子ドットの大量生産方法を確立

冨士色素は、ペロブスカイト型量子ドットの大量生産方法を確立したと発表した。ぺロブスカイト型量子ドットは、発光スペクトルの半値幅が狭いという特徴がある。これにより、他の量子ドットと比較して、より鮮明な色を出せるディスプレイ用途などといったさまざまな用途での応用が期待される。

[14:55 8/30]

1ピコ秒間の強電場印加で、有機分子性結晶を絶縁体から金属へ - 東大など

東京大学(東大)などは8月22日、テラヘルツパルス光を用いて1ピコ秒のあいだ強電場を印加することにより、有機分子性結晶を絶縁体から金属へ瞬時に転移させることに成功したと発表した。

[16:28 8/23]

理研、量子力学的な光電流の発生を有機分子性結晶において実証

理化学研究所(理研)などは8月21日、シフト電流と呼ばれる量子力学的な光電流の発生を、有機分子性結晶であるtetrathiafulvalene-p-chloranil(TTF-CA)において実証することに成功したと発表した。

[16:26 8/23]

東北大、ナノ磁性材料の磁気異方性エネルギーを構造と同時に可視化・測定

東北大学は8月21日、ナノ磁性材料の磁気異方性エネルギー(MAE)をナノ構造と同時に可視化・測定することに成功したと発表した。

[16:07 8/23]

音波で銅から磁気を生み出すことに成功-磁気デバイスの高性能・省電力化へ

慶應義塾大学は、銅に音波を注入することによって電子の持つ磁気の流れ「スピン流」を生み出すことに成功したと発表した。

[10:47 8/21]

九大など、動作中の誘電体の原子位置を0.01nmの精度での直接観察に成功

九州大学(九大)は、電子顕微鏡を用いて動作中の誘電体内部における原子の位置を0.01nmの精度で直接観察することに成功したと発表した。

[12:51 8/18]

有機半導体の電荷は集団振動と局所振動から多彩な影響を受ける - 分子研

分子科学研究所(分子研)は8月9日、有機半導体の電荷が結晶に広がる集団的な格子振動と局所的な分子振動から受ける多重の量子効果を観測することに成功したと発表した。

[17:00 8/17]

電子の常識を覆す新たな電子相を発見 - 理科大など

東京理科大学(理科大)らは、有機物質中の電子が、波動性を有した金属状態と粒子性を有した絶縁体状態の間でゆっくりと揺らぐ現象を発見したと発表した。

[16:32 8/16]

豊技大、磁気の性質を使って論理演算を実現- 無電流コンピュータ実現に期待

科学技術振興機構(JST)は、豊橋技術科学大学の金澤直輝氏、高木宏幸准教授、中村 雄一准教授、内田裕久教授、井上光輝教授、モスクワ大学のグラノフスキー教授、マサチューセッツ工科大学のロス教授らの共同研究グループが、磁石の波であるスピン波を位相干渉させることで、スピン波演算素子を実現したことを発表した。

[14:43 8/16]

熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見 - バークレー研究所

米ローレンス・バークレー国立研究所は、熱伝達のほとんどないペロブスカイト半導体を発見したと発表した。電気伝導性については高い状態が保たれることから、電子デバイスやタービンエンジンなどでの熱の蓄積を抑制する技術に応用できる可能性があるという。

[12:22 8/11]

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