チャンギ国際空港に和モダン尽くしな「JAPAN GOURMET HALL SORA」誕生

全日空商事は11月14日、シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル内の搭乗ゲート前ロビーエリア(3階)に和モダンを追求したフードホール「JAPAN GOURMET HALL SORA」をプレオープンした。グランドオープンは12月5日となる。

全日空商事と現地パートナーとの合弁会社「SG RETAILPARTNERS PTE LTD.」が運営する

運営は、全日空商事と現地パートナーとの合弁会社「SG RETAILPARTNERS PTE LTD.」が行い、6つの多彩な店舗を展開する。「SORA」のコンセプトは"和モダンの体験"であり、日本から呼び寄せた職人によって、木造建築を用いた日本家屋の伝統様式を取り入れた内装にすることで、洗練された雰囲気の再現に挑戦した。

カウンター下には組子細工を

天井周りを組んだ木で取り囲み、カウンター下には繊細で美しい組子細工を組み込んでいる。さらに壁には手書きで松をダイナミックに表現し、天井には和柄の雲をモダンにアレンジしたモチーフを配置するなど、こだわりのある和モダンな空間を演出している。また、店舗入口「SORA」ロゴには、インパクトのある最新のデジタルサイネージを採用している。

小上がりの座敷も設置

客席はフードホール形式を採用。利用者は各店舗で食事を、バーカウンター「SORA BAR」でドリンクを選び、飲食後は集中レジで一括会計するというシステムになっている。旅客だけでなく、空港関係者や近隣住民にも利用してもらえるよう、小上がりの座敷やキッズコーナーも設置し、気軽にドリンク(ビール、日本酒、ワイン、ソフトドリンク等)だけでも楽しめるようになっている。なお、キッズコーナーは飲食不可エリアとなる。

テーブル席の天井には和柄の雲

6店舗は、シンガポールで人気の天丼店「天丼 琥珀」をはじめ、パスタやピザをメインとしたジャパニーズスタイル・カジュアルイタリアン「イタリアン JAPOLI」、神奈川県三崎のまぐろ問屋が目利きをした日本の新鮮な魚と季節の食材を仕入れて提供する「海鮮丼 黒鮪」、オリジナリティのある「いままでにはない雰囲気や商品」「スンドゥブ」のおいしさを追求した「スンドゥブ 東京純豆腐」、素材からでる旨みを生かした独特の焼き方で永く親しまれてきた大阪発「お好み焼き 鶴橋風月」、「焼き鳥屋職人」と「ラーメン職人」がコラボレーションして誕生した「ラーメン 麺屋武一」がそろう。

日本人好みのグルメたちが集結

「JAPAN GOURMET HALL SORA」の場所はターミナル2(搭乗ゲート前ロビーエリア3F)で、エリア面積は約721平方メートル。6店舗を展開し、総座席数は約300席となる。

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