カンタス航空、関空=シドニー線を通年運航に拡大--エアバスA330で週3便

カンタス航空(本社: オーストラリア/シドニー)は9月14日、12月14日に就航予定の大阪(関西)=シドニー間の直行便を通年運航に拡大すると発表した。同路線は、週3便、エアバスA330での2クラス制での運航となり、大阪=シドニー間を直行便で結ぶ唯一の便となる。

12月14日より大阪(関西)=シドニー線就航

同社は7月に大阪=シドニー間季節運航を発表。その後、多くの反響があり、関西国際空港とニュー・サウス・ウェールズ州政府の観光・イベント促進部門であるDestination NSWから継続的な支援を受け、通年運航化へと拡大することを決定した。

また同路線は、東京(羽田)=シドニー、東京(成田)=ブリスベン/メルボルン路線の3都市を結ぶ路線に加え、ジェットスターの大阪=ケアンズ間を補完し、また、ジェットスターの東京(成田)からケアンズ/ゴールドコースト行きの運航を含め、日豪間のフライトの選択幅が広がる。カンタスグループの国際線は、半数以上がアジア路線へのフライトとなる。

大阪(関西)=シドニー線のスケジュール。2018年3月26日以降は、木曜日のフライトが水曜日に変更となり、月・水・土曜日の運航となる。 出発・到着時刻はシドニーの夏時間の終了に伴い変動する。政府・関係省庁の認可を条件とする

カンタスの国際線部門CEOであるGareth Evans氏は、「7月に大阪=シドニー間の季節運航について発表した際には、ニュージーランドへ旅するお客さまを含め、オーストラリアへ旅立つ新たな出発地を望むお客さまに好評を得るだろうと理解しておりました。本路線は、2015年以降締結された自由貿易協定(FTA)を支援し、オーストラリア行きの貨物ビジネスにとっての機会拡大に貢献します。また、お客さまや貿易の需要に応えるためにネットワークを柔軟に対応していくというカンタスの戦略を反映しています」とコメントしている。

カンタスグループは、日豪間とオーストラリア国内線において最大のネットワークを、また、日本国内線においてもジェットスター・ジャパンがLCCとして最大のネットワークを持っている。カンタスの大阪=シドニー路線の通年運航は、12月14日から開始となり、現在、予約・購入を受け付けている。

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