宮崎あおい、長塚京三と『篤姫』以来の共演「親父殿すげ~な~」

9月18日にNHK総合で放送するドラマ『眩~北斎の娘~』(19:30~20:43)の試写会が12日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の宮崎あおいをはじめ、長塚京三、三宅弘城、脚本家の大森美香が出席した。

左から三宅弘城、宮崎あおい、長塚京三、大森美香

直木賞作家・朝井まかての小説『眩』を、脚本家の大森美香が脚色を施した同ドラマ。天才絵師・葛飾北斎を影で支えつつ、晩年には独自の画風にたどり着いた北斎の娘・お栄を主人公に、彼女の半生にスポットを当てる。

主人公のお栄を演じた宮崎あおいは「今回は絵を描くことや言葉遣い、お着物の着方など初めてのことが多く、とても新鮮な部分がたくさんありました。モノを作る、お芝居をする、ということが、純粋にすごく楽しくて、幸せな1カ月間を過ごせました。出来上がったものを自分で見て、もちろん素敵な作品でしたが、みんなの思いが形になって丁寧なものにつながっていくことを実感できた作品になりました」と作品の出来に自信。お栄の父・北斎役の長塚も「ご覧になれば一目瞭然で非常に美しく、こんなにキレイに映るんだということが分かり、私自身、大変感動したので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです」とアピールしした。

宮崎と長塚は、2008年放送のNHK大河ドラマ『篤姫』でも親子を演じ、宮崎は「あの時の長塚さんはチャーミングで可愛らしい父親の印象でしたが、今回は『長塚さんってこんなに大きな人だったっけ?』という、関係性が全く違くて、色んなことが新鮮でずっと作品中は『親父殿すげ~な~』という1カ月間でした」と『篤姫』の時とは異なる印象もあったという。

また、宮崎は、同ドラマで特殊メイクを施して老いたお栄も演じているが、「10年以上前に特殊メイクをしてお婆ちゃんになった経験があります。本当に久しぶりで、今回は上手に短い時間やってくださいました」と振り返り、「この撮影の前に祖父に会ったんですけど、祖父のシワがすごく好きで、シワはその人の歴史だと感じます。シワが素敵だと思える歳のとり方をしたいなと思いました」と話していた。

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