新京成開業70周年とふなっしー地上降臨5周年のコラボレーション企画の第2弾として、8月1日から新京成線三咲駅をふなっしーで装飾し、一部看板など駅名表記も「みさき」から「みさっきー」に入れ替えた。駅や車内で「ふなっしー」による放送も始める。

新京成線三咲駅コンコースに「ふなっしー部屋」も設置

今回のコラボ企画は、7月1日から運行開始した「ふなっしートレイン」などの企画に続く第2弾として実施される。三咲駅の休憩スペースに等身大のふなっしーを設置し、「ふなっしー部屋」として公開する。「ふなっしートレイン」出発式で撮影した写真がバックボードとして置かれ、ふなっしーと一緒にステージに立っているような構図で記念撮影ができるという。ホーム看板や駅入口看板も一部を除いて「みさっきー」の表記となり、ふなっしーのステッカーで装飾された。

8月3日からは、今回のためにふなっしーが吹き込んだ音声を三咲駅と「ふなっしートレイン」車内で放送する。駅では啓発放送(1種類)とふなっしーコラボレーション企画PR(2種類)を計3種類、車内では啓発放送1種類を不定期で流す。

ホーム上の方面を示す看板や駅名看板にふなっしーのイラストが貼付される

駅や看板の装飾、ふなっしーの音声放送はいずれも9月30日まで。その他、新京成とふなっしーのコラボグッズも各種発売する。