札幌のショコラ専門店「ショコラティエ マサール」は6月23日、新千歳空港国内線ターミナルビル2F スイーツアベニューに、新店舗をオープンする。人気No.1のショコラブラウニーやパレットサブレ、パレットショコラを空港限定のパッケージと新デザインで販売するなど、上質なショコラを新千歳空港で展開する。
ショコラティエ マサールは昭和63(1988)年、パリの街角で出会ったショコラの味に魅了された創業者・古谷勝氏が札幌で開業し、現在では札幌市内に3店舗を構えている。新千歳店では、北海道を満喫した観光客に対し、北海道最後のひと時に本格的なショコラを提案する。
本店でも人気No.1の「ショコラブラウニー」(税別1,000円/9個入り)を空港限定のパッケージと新デザインで販売するほか、空港店限定で新作の「ムースグラッセ」(税別360円)を実演付きで販売する。いずれも、世界中の良質なチョコレート40~50種類の中から、表現したい味や食感に合わせて最適なチョコレートを厳選し、職人が手作りする。また、空港店オープンを記念し、同店の購入者に6月23~25日の3日間、各日先着200人に「ショコラでできたショップカード」をプレゼントする。
新千歳空港国内線ターミナルビル2F スイーツアベニューには、ショコラティエ マサールの出店により、ロイズ、ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエと合わせて3つのチョコレート専門店が軒を連ねることになる。ショコラティエ マサール 新千歳空港出発ロビー店の営業時間は8~20時(年中無休)。