MRJの3月進捗--極寒・酷暑試験で設計意図通りの稼働を確認

三菱航空機は3月31日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)に関するWEB情報発信ツール「MRJ Newsletter」第23号にて、3月のトピックスを発表。極寒・酷暑試験の状況や、ワシントン州知事・日本の駐米大使がMRJの飛行試験拠点である「Moses Lake Flight Test Center(MFC)」に初来訪したことを報告している。

酷暑試験の様子

2月28日から3月17日、フロリダ州エグリン空軍基地のマッキンリー極限気候研究所にて、社内試験としての極寒・酷暑試験を実施。同試験は、極寒(-40℃)、酷暑(50℃)の厳しい温度環境を人工的に作り出し、同環境に機体をさらすことで、機体やエンジンを含む機器類の動作を確認するもの。試験では、エンジンや補助動力装置、その他重要な機器等が、設計意図通り稼働することを確認された。

フロリダ州エグリン空軍基地のマッキンリー極限気候研究所

極寒試験の様子

3月30日には、ワシントン州のジェイ・インズリー知事および佐々江賢一郎駐米大使が、MRJのMFCに初めて来訪。MRJ実機とともに知事と大使を迎え、格納庫などセンター内施設を案内した。

ワシントン州知事が初めてMFCに来訪

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