JALは2月13日、バンコク(スワンナプーム国際空港)に展開しているサクララウンジのデザインを一新し、3月1日にリニューアルオープンすることを発表。レイアウトを全面刷新するとともに、バンコクで人気の和食レストラン「日本亭(NIPPON-TEI)」の食事も提供する。

ラウンジエリア(イメージ)

リニューアルオープンは3月1日5:45(現地時間)で、JL738(バンコク=中部線)利用者は、3月2日より利用できる。新ラウンジでは面積を拡大し、ひとりあたりの居住空間をゆったりと確保。落ち着いて食事を楽しめるダイニングエリア、ゆったりと座れるラウンジエリアを展開し、出発までの時間を快適に過ごせる。

ダイニングエリア(イメージ)

シャワーブースをリニューアルし、3ブースに増設(現行比で2ブース増)。そのほか、喫煙ブース、テンキーロック付きクロークを新たに設置。フード&ビバレッジカウンターの拡張・充実し、各座席にて携帯端末などに利用できるPC電源/USB ポートを大幅に増設する。

「日本亭(NIPPON-TEI)」のビーフカレーも

さらに、現在タイ国内に6店舗を展開している和食レストラン「日本亭(NIPPON-TEI)」の食事メニューを提供。人気メニューのビーフカレーを始め、和食の前菜などリニューアルにあわせて食事を刷新する。