テックウインドは19日、Windows 10を搭載した法人向け8型タブレット「CLIDE W08A」を発表した。12月21日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は32,800円前後(税別)。

CLIDE W08A

USB 3.0 Aコネクタを標準で装備するほか、USB 3.0対応のドッキングステーションが付属。拡張性に配慮した設計とパッケージ構成になっている。ドッキングステーションで拡張できるインタフェース類は、HDMI×1、D-sub×1、USB×1、LAN×1。

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主な仕様は、CPUがIntel Atom X5-Z8300(1.44GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB、OSがWindows 10 Home 64bit。ディスプレイは10点タッチ対応の8型のIPS液晶で、解像度は1,280×800ドット。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。

インタフェース類は、USB 3.0 A×1、microUSB 2.0×1、microHDMI×1、microSDメモリーカードスロット(最大128GBまで)、前面と背面にそれぞれ200万画素Webカメラ。また、3軸加速度センサを内蔵する。バッテリ容量は4,000mAhで、バッテリ駆動時間はアイドル時で約9時間、HD動画再生時で約6時間。本体サイズは約W212×D130×H9.8mm、重量は約330g。