JVCが名刺サイズのウッドコーンスピーカーを投入、超ミニコンポとして発売

JVCケンウッドは11月15日、小型ウッドコーンスピーカーとアンプユニットを組み合わせたコンパクトコンポーネントシステム「EX-NW1」を発表した。発売は12月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別65,000円前後。

EX-NW1

EX-NW1のウッドコーンスピーカーは、名刺とほぼ同じサイズ(W76×H51×D182mm)で、新開発の3cm径ウッドドライバーと4cm径パッシブラジエーターを搭載。2015年10月の「オーディオ・ホームシアター展 2015(音展)」にて参考出品していたが、このたび製品化がアナウンスされた。

超小型のウッドコーンスピーカー

名刺とほぼ同じサイズ

小型なウッドドライバーの駆動力を補うため、エンクロージャーの響きを利用しやすい設計にしている。中に配置する響棒は、取り付け位置について1mm刻みで検討し、高音質化をはかった。

音像を前に出すため、バッフル板の人工熟成チェリー響棒と人工熟成スプルース響棒を搭載。フレームの不要振動を抑制し音の解像度を高めるため、人工熟成メイプルウッドブロックも配置している。底面には竹製の響棒を装備し、重心の低い低音を実現する。

ドライバーユニット。背面に人工熟成メイプルウッドブロックを配置

カットモデル

底面

背面

専用の傾斜スタンドを標準装備しているのも特徴。スタンドには、机からの反響音による影響を抑えるほか、音を耳に近づける効果がある。スタンドとエンクロージャーは3本のネジで固定しているが、うち1本をステンレス製とし、音源の表現力を高めている。スピーカー部の重量は520g/1本。

アンプ部の実用最大出力は10W+10Wで、端子はオーディオ入力、光デジタル入力、ヘッドホン、USB、PC入力を搭載。FLAC 192kHz/24bitのハイレゾ再生をサポートしている。Bluetooth機能も搭載し、NFCに対応。Bluetooth接続時のコーデックはSBCだ。

アンプ部

徹底した振動対策を施しており、各ネジには銅メッキや異種金属ワッシャを採用。また、部品レベルで振動吸収部材を装着している。サイズはW110×H51×D182mmで、重量は425g。ACアダプタのほか、リモコンとスピーカーケーブル(1.2m×2)をが付属する。

背面端子

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