『機動戦士ガンダム サンダーボルト』全4話に新作カットを加えたディレクターズカット版『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』が、ガンダムシリーズ初となる4K ULTRA HD Blu-rayとなって2016年12月22日に発売されることが決定した。

「ビッグコミックスペリオール」(小学館刊)にて連載中の太田垣康男氏が手掛ける累計発行部数200万部を突破した大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム サンダーボルト』をアニメ化した本作。「4K ULTRA HD Blu-ray」は、4Kに対応した新時代の映像メディアで、Blu-rayの4倍の解像度(3840×2160画素)を誇る高精細感に加え、光彩豊かで質感あふれる表現が可能な「HDR<ハイダイナミックレンジ>」と、色の再現性を大幅に高めた広色域規格「BT.2020」に対応し、通常のBlu-rayを圧倒的に凌駕する超高画質が実現される。

12月22日にリリースされる4K ULTRA HD Blu-ray版『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』には、映像特典として、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『機動戦士ガンダムUC』『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の4作品の一部を本商品と同じ技術を用いてテスト的に4KHDR化したトライアル映像「ガンダムシリーズ4KHDR トライアルフィルム (約3分)」が収録されるので、こちらも注目しておきたい。

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