ハウステンボス(長崎県佐世保市)で10月29日から2017年4月17日まで、例年好評を得ている「光の王国」を開催することが決定し、今年は目玉として世界最大の「光のドラゴン」が初登場する。

「光のドラゴン」イメージ

2010年に登場した「光の王国」では、広大なイルミネーションが楽しめる。今年の目玉として披露される「光のドラゴン」は、全長約12m、高さ約6.5mと世界最大級のイルミネーションのモニュメント。ただ見るだけでなく、火を噴いたり、首が動いたりする様子が楽しめるほか、背中部分には搭乗スペースもある。

加えて、さまざまな"きらめきスポット"が登場。日本一の高さとなる66mから流れ落ちてあふれでた光が海(アートガーデン)へと流れ込み波のように瞬く、空間を利用した立体的なイルミネーションの「光の滝」、高さ20mから光の海に向かってダイブする「光のバンジージャンプ」、水中から虹色の輝きを放つ「光と噴水の運河」など、ダイナミックで幻想的なライトアップが見られる。

「光の滝」

「光のバンジージャンプ」

「光と噴水の運河」