女優のリア・ミシェル(C)BANG Media International

女優のリア・ミシェルが、『glee/グリー』の共演者であり元恋人の故コーリー・モンテースにちなんだタトゥーを入れた。

リアは、同ドラマの共演がきっかけでコーリーと約2年間交際。2013年に薬物過剰摂取により死を迎えるまで、コーリーが2009年から『glee/グリー』の中で演じていたアメリカンフットボール部クォーターバックであるフィン・ハドソンの背番号にちなんで、リアは数字の5を新たに自身の体に刻んだようだ。

先日には他界した祖母への追悼の意を込めて指にコーヒーカップのタトゥーを入れたことも発表していたリアは、ニューヨークにあるプロスペクト・タトゥーがデザインしたそのタトゥーをインスタグラムで公開し、「そして、もう一つ...私のクォーターバックのために...ナンバー5」とコメントを添えている。

リアは祖母にちなんだタトゥーの写真を公開した際、「今週、私の美しいおばあちゃんが亡くなったの...彼女は普通のグランマじゃなかったわ。8歳の時に私にとって初のコーヒーを出してくれたの。私の歴代の彼氏たちみんなに対して適切でない発言をしたわ。彼女は私にパイとかセーターを作ってくれたことなんて一度もなかった。大好きだった...何よりも...大好きよ、おばあちゃん」と祖母との思い出とともに、その死を悼んでいた。

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