フジテレビ朝の情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~8:00)で、4月4日から登場する新たなお天気キャスターに決まった早稲田大学1年生の阿部華也子が16日、東京・台場の同局本社内スタジオ「めざまスカイ」で行われたお披露目会見に登場し、「何としてでも頑張ります」と意気込みを示した。

『めざましテレビ』の新お天気キャスターに就任する阿部華也子

阿部は、フリーアナウンサー事務所・セントフォースに所属する、早大文学部の1年生。『めざましテレビ』が始まった2年後の1996年に生まれた19歳だ。レギュラー番組を担当するのは初めてで、今回のキャスター就任を聞いた瞬間は「うれしかった」というが、直後に「ものすごい大きな不安と、プレッシャーに押されました」と当時の緊張を吐露。それでも、両親からの応援を受け、「頑張ろうという前向きな気持ちになりました」と笑顔で明かす。

現役の学生で、毎朝の出演後にそのまま通学する予定だというが、「単位をしっかり取って卒業できるように、ちゃんと頑張りたいと思います」と抱負。「朝は正直なところ結構不安です…」と苦手のようだが、家族のサポート体制も整える考えを明かし、「何としてでも頑張ります」と気合を見せた。

会見に同席した、現在のお天気キャスター・小野彩香は、この日が阿部と初対面。阿部は前室で「口から何か出てきそう…」と言うほどかなり緊張していたそうだが、小野は「そんなときでも、すてきな笑顔だったので、このさわやかな笑顔をぜひ視聴者の皆さまも見て、朝から癒やされてほしいなと思います」と後輩を売り込んだ。

将来の夢は、幅広いジャンルをこなせるアナウンサー。自身のアピールポイントを「元気に頑張れるのが私の唯一の魅力かなと思うので、太陽のように皆さんに元気を与えられたら」と目標を語ったが、カラオケの十八番は太陽とは真逆の「月光」(鬼束ちひろ)と明かし、小野から「渋い!」と驚かれていた。

現・お天気キャスターの小野彩香(左)と阿部

後輩をアピールする場面も

なお、小野は4月1日の放送で同番組のお天気キャスターを卒業し、同4日からは早朝の『めざましテレビ アクア』(毎週月~金曜4:00~5:25 ※一部地域を除く)で、得意のエンタメ分野を担当するキャスターに就任。『―アクア』のMCには高見侑里が就任して、立本信吾アナとタッグを組み、これまでMCを務めてきた牧野結美は、『めざましテレビ』に出演する。

小野は、2年間のお天気キャスター生活を振り返り、荒天下でのレポートや、中継連絡の不調で残り秒数が分からない中を"勘"で乗り切ったというエピソードを明かし、「今の自分があるのは、周りのスタッフさんがいるからということを忘れないで、大きな感謝の気持ちを持ちながら、これからも頑張りたいと思います」と新天地での活躍を誓った。

『めざましテレビ』は、このタイミングで、メインMCが加藤綾子アナから永島優美アナにバトンタッチ。情報キャスターに宮司愛海アナが加わるなど、新たな体制がスタートする。フジテレビの成田一樹チーフプロデューサーは「ある種のチャレンジャーとして、もう1回頑張ろうと思っています」と意気込みを語っている。

『めざましテレビ』歴代お天気キャスター

初代:角田華子(1994年4月~1999年3月)
2代目:吉田恵(1999年4月~2002年3月)
3代目:高樹千佳子(2002年4月~2005年3月)
4代目:皆藤愛子(2005年4月~2009年3月)
5代目:長野美郷(2009年4月~2014年3月)
6代目:小野彩香(2014年4月~2016年3月)
7代目:阿部華也子(2016年4月~)