CBCテレビ、中日新聞社、Food Nations 実行委員会は3月18日~21日、ナゴヤドーム北側駐車場内特設会場(愛知県名古屋市)にて「肉フェスツアー2016 名古屋」を実施する。

「肉フェスツアー2016 名古屋」を開催(画像は「焼肉 清左ヱ門 六本木店」の「ハラミのレアステーキ」)

同イベントは、通算動員数280万人を記録したグルメイベント「肉フェス」が全国を巡る"肉フェスツアー"の第1弾となる。名古屋では2015年秋の連休シーズンにも10日間にわたって「肉フェス」が開催され、約30万人の来場者が訪れた。

名古屋会場では、「飛騨牛一頭家 馬喰一代」の「飛騨牛ローストビーフ握り」や「肉の匠 将泰庵」の「飲めるハンバーグ」など、前回開催時に人気を集めた有名店を含む約20店舗の出店が決定。さらに、肉料理に合うビールやスイーツなどもあわせて提供する。肉料理17店舗、飲料(アルコール)・スイーツ4店舗の出店が予定されている。

過去開催時の様子

開催時間は、期間中の各日10時~20時(ラストオーダー19時50分)。入場料金は無料で、飲食代は別途精算。食券および電子マネーでの利用となる。また、対象店舗での待ち時間を短縮できる「プライオリティパス」と食券5枚(1枚700円)のセットや、開場15分前に入場できる「アーリーパークイン」と食券5枚のセットを前売りチケットとして4,200円で販売している。購入は、サークルK・サンクス設置のKステーションにて。

なお、「プライオリティパス」の対象店舗は、「焼肉 清左ヱ門 六本木店」「飛騨牛一頭家 馬喰一代」「牛たんのせんだい」「門崎熟成肉 格之進」「肉の匠 将泰庵」の5店舗となる。うち、「牛たんのせんだい」は東海エリア初登場。

「肉の匠 将泰庵」の「飲めるハンバーグ」

「肉フェスツアー」は今後、高知県(4月7日~10日)や愛媛県(4月14日~17日)での開催が決定している。その後も、東北地方や九州地方などで、各地の肉料理や「肉フェス」の定番メニューを提供するとのこと。ほかにも、4月28日~5月8日には東京・福岡・静岡での3会場同時開催を予定している。

※価格は全て税込