ダイエット中の朝食、パンよりご飯が良い理由--抜くと「脳出血のリスク増」

フォルサ  [2016/02/22]

サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「朝食を抜くと脳出血のリスク増! ダイエット中の朝食は何がいい? 」を公開した。

ご飯を使用した朝食(イメージ)

国立がん研究センターなどのグループによると、朝食を摂(と)るのが週2回以下の人は、毎日食べる人と比べ、脳出血を起こすリスクが36%高まるという研究結果が出たという。この研究結果から、同研究グループでは、脳出血リスクを高めないためにも朝食の摂取を勧めている。

朝食にグリーンスムージーやアサイーボウルなどを取り入れている人も多いが、同サイトによると、気温が下がる秋冬は体を冷やしてしまうのであまりおすすめできないとのこと。そこで「ご飯」「パン」を比較し、どのような朝食がダイエットに向いているかを考察した。

小麦粉からできている「パン」は消化が早く、すぐに満腹感を得られるという。しかし消化吸収が早いため、血糖値の急上昇・急降下を起こしやすく、すぐに空腹を感じるようになる。さらに血糖値の急上昇は、体に脂肪をため込みやすくする作用もあることを指摘。どうしてもパンが食べたいときには、白いパンではなく、食物繊維が多い全粒粉パンやライ麦パンがおすすめとのこと。比較すると、後者のほうが血糖値の上がり方が穏やかだという。

また、パンは食べる際にバターやマーガリン、ジャムなどをつける場合も多く、パン自体にも製造時に脂肪が使われているため、少量でもカロリーオーバーになりやすいという。参考カロリーとして、「食パン」は1枚(約60g)で約170kcal。製造過程でかなりの量の脂肪が使われる「クロワッサン」は1個(約40g)約190kcal、「デニッシュ」は1個(約100g)約330kcalとカロリーは高めとなっている。加えて、パンに合わせるおかずにはベーコンやウィンナー、オムレツなどがあるが、脂肪が多く含まれるものが多いことも指摘する。

一方、「ご飯」はパンに比べ消化吸収が緩やかで、血糖値も緩やかに上昇するので体への負担が軽く、腹持ちもよいという。ご飯のほうが噛(か)む回数が多く、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなる上に、噛むことによって満腹感を得られやすいという特徴もある。そのため、ダイエットにはパンよりご飯がおすすめとのこと。

また、ご飯には食物繊維やビタミン・ミネラルも含まれている。納豆や魚、具だくさんの温かいみそ汁などと組み合わせれば、低脂肪で栄養バランスのよい朝食になるという。よりダイエット効果を得るには、精白米よりも胚芽米や玄米、雑穀米、麦ご飯を選ぶと良いとのこと。

詳しい説明はmicrodiet.netの調査レポート「朝食を抜くと脳出血のリスク増! ダイエット中の朝食は何がいい? 」で公開している。

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