イランとサウジアラビア断交の影響は?--ガソリン価格、6年7か月ぶり安値

 

経済産業省 資源エネルギー庁が6日に発表した石油価格調査(4日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週(2015年12月21日)より3.1円安い120.4円となり、10週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.4円拡大し、2009年6月1日(120.0円)以来、約6年7カ月ぶりの安値となった。

全47都道府県で値下がり

石油情報センターは「石油元売り会社が卸価格を2円~5円ほど引き下げたことが小売価格に反映された」と説明。イランとサウジアラビアの断交の影響については「中東では原油の減産に向けてさらにまとまりにくくなり、供給過剰感が続くとみられることから、地政学的な不安はあるものの原油価格への影響は薄い」と分析している。

都道府県別にみると、5週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の130.6円(前週132.5円)で、次いで長崎県の130.1円(同133.6円)、島根県の126.3円(同128.6円)となった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より3.0円安い131.3円と、10週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.0円安い104.3円と、同じく10週連続で値下がりした。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より44円安い1,227円と、25週連続で値下がりした。

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