リンクスインターナショナルの小型デスクトップPC「LIVA X2(リヴァ スクウェア)」が、ジャストシステムの日本語ワープロソフト「一太郎2016」発売記念特別仕様モデル(LIVA X2 Limited Edition)として登場する。2月5日の発売予定で、価格はオープン。

LIVA X2 Limited Edition

ジャストシステムの直販サイト「Just MyShop」での価格(税込)は、一太郎 / ATOK / 一太郎Tablet / LIVAユーザーが35,975円、ジャストシステム製品のユーザーが36,280円、他社ソフトからの乗り換えが39,900円となっている。

本体は赤を基調にした「一太郎」カラーで、本体前面にはシリアルナンバーを刻印。特別スリーブパッケージに収めて出荷される。なお「一太郎2016」はバンドルされていない。

ファンレス設計によって完全無音動作が可能。OSにはWindows 10 Home 64bitを、CPUにはIntel Celeron N3050を搭載。ストレージは32GBのeMMCのほか、120GBのM.2 SSDを内蔵する。75mm / 100mmのVESAマウントが付属し、液晶ディスプレイの背面などにも装着可能だ。

主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージがeMMC 32GB+M.2 SSD 120GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit。

通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェース類は、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×3、マイク入力/音声出力コンボジャックなど。本体サイズはW158×D83×H51mm、重量は約560g。