「七つの大罪プロダクション」の扉ページ。

鈴木央「七つの大罪」のスピンオフ「七つの大罪プロダクション」が、本日11月28日発売のARIA2016年1月号(講談社)にてスタートした。マンガは新鋭・坂元千笑が手がけている。

「七つの大罪プロダクション」は「七つの大罪」が実は連続TVドラマだったという設定で展開されるコメディ。天才子役のメリオダス、CG加工が必要なためいつも1人で撮影する巨人族役のディアンヌ、2人で1役のキングなど、おなじみの七つの大罪メンバーを演じる俳優たちの撮影風景が描かれている。

このほか今号には黒榮ゆい「K -ドリーム・オブ・グリーン-」のクリアファイルが付属。またnaked ape「血とチョコレート」と石川チカ「愛犬わをん」は最終回を迎えた。「血とチョコレート」3巻と「愛犬わをん」の単行本は、ともに2016年1月7日に刊行される。

なお次号2月号は12月28日発売。ほおのきソラの新連載「戦国ヴァンプ」が開幕する。