冷めたピザをおいしく食べる方法 - フライパンで温め直して食べ比べてみた

お店でも出前でも、ついつい頼みすぎて食べきれなくなってしまうピザ。あまったピザを次の日にレンジでチン、またはオーブントースターで温めて食べる……といったことがあると思いますが、ここでは、あまったピザをもっとおいしくする方法をお伝えします。

霧吹きしてフライパンで焼くだけ

この方法で用意するものは霧吹きとフライパンだけです。

フライパンにピザを並べます (フライパンには油も何も敷きません)。霧吹きで水を少し吹きかけてフタをしたら、弱火で1～2分程度温めます。チーズがとけたら完成です。

できあがったピザを食べて「おいしかった!」……だけではこの記事の価値がありませんので、筆者がこの方法を知るまで行っていた、オーブントースターを使って温めたものと食べ比べしてみました! 果たしてその結果は!?

ちなみに、オーブントースターでの温め時間は300Wで約2分です。

温め直したピザを両方食べてみての感想です。オーブントースターで温めた方が、おいしくないというわけではありません。ただ、「冷めたピザがそのまま温かくなった」という感覚で、チーズもちょっと固くあまりとろけてくれませんでした。

ところがフライパンで温め直したピザは、チーズも溶けて生地もふんわり復元され、できたてにかなり近くなりました。率直な感想として、とてもおいしいです!!

あまりものとはいえ、せっかく食べるならおいしい方がいいですよね。この方法なら焼き時間もあまり変わらず、手間もかからないので、ぜひ試してみてくださいね。

執筆：しーちゃん
元デコアーティストのハデ好きアラサーちゃん。そろそろ年齢が止まればいいのに……と最近密かに? 本気で思っている。半年で10キロのダイエットに成功した実績あり。好きな言葉は、「美は一日にしてならず!!」。

本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。