池沢理美の新連載「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1092日」カット

本日4月1日に発売されたBE・LOVE8号(講談社)にて、池沢理美の新連載「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1092日」がスタートした。

「はっちゃん、またね」は池沢の夫である、ロックバンドThe Good-Byeのベーシスト・加賀八郎の闘病生活を綴ったエッセイマンガ。2010年に血液のガンの一種である多発性骨髄腫と診断され、2013年に55歳という若さで逝去した“はっちゃん”こと加賀八郎。病気と向き合う時間であったと同時に、夫婦で過ごした大切な時間でもあった3年間を、池沢が描き出す。

また今号では、末次由紀「ちはやふる」の名場面総選挙の結果発表も。大谷紀子の読み切り「夜明けのホワイト」も掲載されている。