外出時にできるだけ花粉を寄せ付けないようにする方法をチェック!

花粉シーズンは例年、最も多い時期で1平方センチメートルあたりに平均数千個もの花粉が飛んでいる。そのため、すべての花粉からの曝露(ばくろ)を防ぐことは不可能だが、被害を最小限に抑えることは可能だ。外出時における簡単で効果的な花粉の回避方法を、以下にまとめてみた。

■マスクを着用する

厚生労働省アレルギー総合研究事業 研究報告書によると、マスクを着用した際に鼻の中に侵入した花粉の数は、マスクなしのときに比べて約3分の1となっている。花粉症用マスクの場合はマスクなしのときに比べて約6分の1とさらに防御効果が高まっているため、マスクは有効と言える。

■めがねを着用する

めがねを着用することによって、目に付着する花粉の数は約3分の1まで減少するとされている。顔との隙間が少ないタイプやゴーグルタイプのものは、より高い効果が期待できる。

■毛織物の衣類は避ける

羊毛などの毛織物の衣類は花粉が付着しやすい。屋外から屋内へわざわざ花粉を持ち込むことになりかねないため、着用は避けるようにしよう。

■帰宅時は衣服や髪をよく払ってから入室し、うがいや手洗い、洗顔をしっかりと行う

できる限り、体に付着した花粉を払い落としてから部屋に入ることが大切。うがいや手洗い、洗顔も有効で、それでも気になる場合はシャワーを浴びるようにしよう。

花粉によるアレルギー症状は、吸い込んだ量が少なければ症状も軽くなる。つらい症状を避けるためには、抗原となる花粉をどれだけ回避・除去できるかが重要。外出する際は、今回紹介した4項目に気をつけるようにしよう。

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