日本エイサーは5日、OSにWindows 8.1 with Bing 32bit版を採用した8型タブレットとして、Iconia Tab 8 Wシリーズ「W1-810-F11N」を発表した。12月12日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は20,000円前後。
主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735G(1.33GHz)、メモリが1GB(増設不可)、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。8型の液晶ディスプレイはIPS方式で、解像度は1,280×800ドット、5点マルチタッチに対応する。
インタフェース類は、フロントおよびリアのHD Webカメラ、microUSB 2.0×1、microSDカードリーダ、ヘッドホン/スピーカージャック、Gセンサーなど。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0だ。バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズは約W128×D214×H9.75mm、重量は約370g。