新連載「アトム ザ・ビギニング」より。

本日12月1日発売の月刊ヒーローズ1月号(小学館)にて、手塚治虫「鉄腕アトム」を原案とした新連載「アトム ザ・ビギニング」がスタートした。執筆は「RIDEBACK-ライドバック-」「ザッドランナー」のカサハラテツローが手がけており、コンセプトワークスとしてゆうきまさみが参加している。

原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本を舞台に、アトムが誕生するまでの物語が展開される「アトム ザ・ビギニング」。第1話では大学でロボット製作にすべてを懸ける、若き日の天馬博士とお茶の水博士の奮闘が描かれる。連載開始を記念し今号には手塚治虫の「アトム誕生」を収録した小冊子が綴じ込まれているほか、ゆうき、カサハラ、監修を務めた手塚眞の3人による鼎談が掲載された。

また12月27日発売の2月号では、藤沢とおるによる「ソウルリヴァイヴァー SOUTH」と、木下半太原作・井上紀良作画による「BABEL バベル」がそれぞれスタートする。