10月5日第一話放送直後から「東映ヒーローワールド」に仮面ライダードライブ登場

千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が、10月5日にリニューアルオープンすることが明らかになった。

今回のリニューアルは、2014年10月5日朝8:00よりテレビ朝日系列にて放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に合わせて行われ、第1話放送直後から仮面ライダードライブが館内に登場。展示だけでなく「ヒーローと写真撮影会」で実際に会うこともできるという。

「ヒーローと写真撮影会」では、仮面ライダードライブ登場前の9月も豪華ラインナップを取りそろえており、9月7日にテレビ初登場となる『烈車戦隊トッキュウジャー』の新ヒーロー「ハイパートッキュウ1号」が、9月13日、14日、15日に登場。そのほか20日に「仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ」、21日に「仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ」、23日に「仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ」、27日と28日に「仮面ライダー鎧武 極アームズ」がそれぞれ登場する。撮影会の詳細については、「東映ヒーローワールド」公式サイトまで。

また、大迫力の展示で好評の「スーパー戦隊 巨大ロボ展」に続き、ヒーロー博物館では企画展第3弾として「鎧武ガイムノ世界」を展開。チーム鎧武のメンバーたちが数々のドラマを展開する「チーム鎧武のガレージ」、ビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」、シドが錠前ディーラーとして取引をしていた「フルーツパーラー・ドルーパーズ」など、番組内に登場した小物などがヒーロー博物館や館内各所に展示される。もちろん、記念写真を撮影することも可能。

仮面ライダードライブ

ハイパートッキュウ1号

チーム鎧武のガレージ

さらに、バトルジオラマ展示コーナーにも一部新たな展示品が登場し、来場者特典としてプレゼントされる「エナジーブレス」に、館内で一定のヒーローエナジーをためると挑戦できる「ファイナルアタック」もバージョンアップ。そのほか、仮面ライダードライブの登場に合わせて、ヒーローズショップにて変身ベルトをはじめとした玩具や「東映ヒーローワールド」限定のTシャツ、マフラータオルなどの販売も予定されている。

「東映ヒーローワールド」は、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設として昨年12月にオープン。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。

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