8月8日に日本で公開を迎えたシリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』の公開10日間の興行収入が、前作比115%となる18億3,270万円を記録し、さらに、全世界歴代興行収入ランキングで6位となったことが18日、明らかになった。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』場面写真

先日、日本のIMAXデジタルシアターでも歴代1位の興収を記録したばかりの本作が、公開10日間の興収でも記録を更新。前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』での公開10日間の興行収入15億9,387万円の115%となる18億3,270万円を記録した。

なお、2011年夏に公開された前作は、最終興収42億円の大ヒットを記録しており、本作ではその数字を上回る成績が期待される。また、2012年夏に公開され、最終興収約36億円を記録した『アベンジャーズ』の10日間の興収18億1,917万円も上回っている。

そして、日本のオープニング大ヒットの数字を加えたインターナショナルの累計興収は、シリーズ最高興収をさらに更新。累計8億1,110万ドルとなり、全世界歴代興行収入ランキングで6位となった。

(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.