ミニマムサイズの"大人の秘密基地"「KAKUREYA」を発売 -フレスコ

フレスコはこのほど、ミニマムサイズの自分部屋「Kakureya」を発売した。

"ワクワクする癒やしの大人の秘密基地"を提案

同商品は、ミニマムな「自分部屋」。現実からちょっと離れて趣味、映画などに没頭し 日常から開放されたり、また1人になって日常の中で忘れていたことを思い出したりする時間と空間を提供する。

幅120cm×奥行125cm×高さ150cmの空間に設置でき、1人になれる自分だけの部屋を演出。キャスター付きシートを手前に引き出して座り、オフィスチェアを引く要領で中に入れば、思いのほか広くて落ち着いた空間で趣味や仕事、勉強に集中できる。中にはデスクと豊富な収納を装備し、パソコンモニターを壁掛けできる構造により、広々とデスク上での作業が可能となっている。 　　　　

当初は男性向け商品として企画されたが、意外にも女性にも受けが良かったため、商品名を「男のかくれ屋」から「KAKUREYA」に変更したという。価格は、79万8,000円(設置送料・税込)。受注生産品で、納期は約3カ月。販売は、同社家具販売サイト「COZY ROOM」にて。