「ペットには幸せであってほしい!」misonoが愛猫&ペット保険について熱弁

4月22日(火)、au損害保険が新商品「ペットの保険」を開始することに伴い、都内にて今後のサービス展開についての記者発表会が開催された。"ペットを愛するゲスト"として、アーティストの坂本美雨さん、misonoさんが登壇し、トークセッションを行った。

au損害保険が提供を開始する新商品「ペットの保険」とは?

ユーザーにとって「あんしん、うれしい、ていねい。」な保険であることを目指す、au損保の保険商品ブランド「あうて」は、自転車向け保険・海外旅行保険・ゴルフ保険に加え、新たにペット保険を提供する。

これは、愛犬、愛猫の入院・手術にフォーカスした"スマートでリーズナブル"なペット保険。例えば犬なら、犬種にもよるが月々1,000円～2,000円代という割安な保険料の設定となっている。同社専務取締役 柳保幸さんは、「なぜこういった価格で提供できるかというと、"通院"というのを外して、いざという時のための"入院"や"手術"にフォーカスしたから。高額になりがちなところに焦点を当てているんです」と説明する。

しかも、年間の支払限度額までなら、保険金支払いは回数無制限で、1回あたりの限度額もなし。24時間365日対応の「かかりつけ獣医師ダイヤル・サービス」も設置されている。

misonoさんもニッコリ! 簡単な加入方法

そして、うれしいのは加入方法が簡単だということ。自身も"キャンディー"という名前のワンちゃんを飼っているmisonoさんは「最近、やっとガラケーからスマホに替えたくらい、機械にはうといんですけど、ペット保険の加入は本当に簡単で、ホントに5分くらいでできちゃいました!」と満面の笑み。PC・スマホ・タブレットで簡単にできる加入方法に満足げな様子だった。

また、過保護なほど、愛猫を健康診断に連れて行くと話すmisonoさんは、「24時間365日対応の『かかりつけ獣医師ダイヤル・サービス』も本当にありがたい! 仕事でキャンディーをひとりぼっちにさせなきゃいけない状況の時は、寂しい思いをさせたくないので、ペットホテルに預けて遊ばせてもらってるくらいですから。ペットには幸せであってほしいと思うので、この保険に出会えて本当によかったです」と、ペット愛について熱く語っていた。

最後に、坂本さんも「一匹でも多くの猫ちゃんを幸せにしたいと思っているんです。私の飼っている猫のサバ美にも20～30年生きてほしい。30年いてくれたら妖怪ですけど(笑)。ペット保険は友だちにも広く教えたいですね」とコメント。トークセッションに参加した獣医師の三宅亜希さんは「『自分の子に限っては』と思っている飼い主も多いと思いますが、まさかの時に冷静に対応できるようにペット保険のことも知っていただきたいと思います」と語り、イベントを締めくくった。

なお、同社は"ペットを飼育する方々へさらなる安心を"とスマートフォンアプリ「ペットの家」を開発中で、2014年秋よりサービスの提供を開始する予定だという。動物病院やペットサロンなどの検索機能や、ペットにまつわるコラムなど、お役立ちコンテンツが搭載されるそうなので、こちらにも注目したい。