同社は就航1年で搭者数160万人を達成

ジェットスター・ジャパン(本社:千葉県成田市)は7月3日に就航1周年を迎え、この1年間の実績を発表した。

人気は「ジェットスター・クッキー」

同社は東京(成田)~札幌線・福岡線の2路線から始まり、現在14路線(期間運航の1路線を含む)をエアバス社A320・13機で運航している。これまでの搭乗者実績は160万人以上、定時運航率は83%であり、約50万人の乗客が5,000円以下でチケットを購入。8,000円以下のチケットを購入者は半数以上とのこと。

ジェットスター豆知識
購入された「ジェットスター・クッキー」数:1万9,000
購入されたスナック袋数:10万2,000
購入されたピーナッツ袋数:1万5,000(約500Kg)
購入された缶ビール本数:3万(約1万1,000リットル)
購入された冷たい飲み物本数:8万(約2万8,000リットル)
購入された温かい飲み物カップ数:5万(約1万3,000リットル)
5,000円以下で販売された航空券数:約50万人
8,000円以下で販売された航空券数:乗客の約半数
男女比率:男性54%、女性46%
就航以来の総飛行距離:13,859,727km
成田発の国内線において最大の合計便数を運航(23便)
就航当初の6便/日から現在70便/日を運航