キヤノンは27日、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「EOS M」のファームウェア Version 2.0.2を公開した。ワンショットAFの合焦速度が向上するほか、6月6日に発表した交換レンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」に対応する。
合焦速度については、ライブ多点AF使用時において、従来比で最大約2.3倍の高速化を実現したという (EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM使用、焦点距離55mmでの撮影時)。
掲載日
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
「カメラグランプリ2025」受賞各社が喜びのコメント、開発秘話も続々!
「fp」愛用者による「Sigma BF」レビュー 唯一無二の“触れたくなる存在”のカメラだった
「Sigma BF」開発秘話 “シグマにしか作れないカメラがある”という思いから始まった
富士フイルム、フィルムハーフサイズカメラの撮影感を再現した「X half」
キヤノン「EOS R1」開発者に聞く 晴れて“フラッグシップ”の名を冠した理由
人気のデジタル一眼レフ、コンパクトデジカメやその周辺機器情報を紹介。