モーターマガジン社発行の大人のライドライフ誌「GOGGLE」はこのほど、「KUSHITANI」独自の「雨に濡れても大丈夫なレザー」を使った「カントリージーンズGOGGLE別注モデル」の受注受付を開始した。

「MaxFritz」佐藤義幸氏監修「カントリージーンズ」限定販売

フロント&バックスタイル(メンズ)

細部までこだわりの行き届いた1本に

同誌は「ライダーのためのアイテム」を有名2輪ブランドと共同開発している。「KUSHITANI」は世界のライダーたちから支持を得るブランドだ。前身が革製品の工房だった同ブランドは、現在も革製品のスペシャリストとして数々の製品を送り出している。中でもレザーパンツ「カントリージーンズ」は、レーシングスーツ制作で培った高い技術を、一般ライダー向けのウェアへと反映させた象徴的な製品だ。

ジーンズに使われるウォッシャブルレザー素材は画期的で、水濡れを許容するばかりか、家庭での水洗いも可能。このシリーズに「GOGGLE」コラボモデルの新作が加わる。デザインの監修は、ライディングアパレルメーカー「MaxFritz」のデザイナーにして創業社長、さらに製品のテストライダーも務める佐藤義幸氏が担当。「KUSHITANI」の素材とカット、縫製技術、そして佐藤氏の美しいデザインと、ライダーが求める機能が1本のパンツに結実した。受注締切りは7月23日で、発送は10月末。メンズ・レディースともに7万7,000円で販売される。