投資用マンション「PREMIUM CUBE 都立大学 #mo」のプロデュースを手掛けた押切もえさん

投資用不動産の販売などを行うヴェリタス・インベストメントは、モデルの押切もえさんが総合プロデュースする投資用マンションの第2弾「PREMIUM CUBE 都立大学 #mo(プレミアム キューブ 都立大学 エムオー)」の販売を開始した。

全部屋入居者が決定した第1弾(目黒東山)は、「女性が住みたい部屋」という視点で作られたという。これに対し、今回販売する第2弾では「男性にも好まれるデザインを目指しました」と押切さん。白と茶色で構成されたデザインが特徴だ。

ほかのマンションとは異なる、"ここにしかないもの"を表現したい

外観完成予想図

エントランス完成予想図

同マンションの外壁タイルは、押切さんが100種類以上の色・素材の中からセレクトした。白を基調とした外観に、ダークブラウンとライトブラウンのコントランストをプラス。押切さんは「帰ってきたときにほっとできる空間」を心がけたという。

また、エントランスの奥行きのある空間は、天井に埋め込むタイプの照明と壁材に使用した石やタイルで表現。清潔感や明るさを演出しながら、開放感のある空間を実現した。

セキュリティ面は、エントランスに「カラーモニター付オートロックシステム」を装備しており、来訪者を音声だけでなく映像で確認してから解錠することができる。さらに、エレベーター内などの共有部分に7台の防犯カメラを設置したり、警備会社による24時間オンライン機械管理システムを導入したりしている。

居住空間完成予想図

押切さんは各住戸の内装もプロデュースしている。内装は、ホワイトとブラウンをベースに3タイプのデザインを用意し、壁紙についても一面だけほかの色を取り入れたデザインとなっており、押切さんは「ほかのマンションとは異なる、"ここにしかないもの"を表現したい」とコメントしている。

3月16日から5路線で直通運転がスタートする都立大学駅

同マンションは、東急東横線・都立大学駅まで徒歩7分の場所に位置する。都立大学駅は、3月16日から東急東横線・東京メトロ副都心線など、計5つの路線で直通運転がスタートする。

また、都立大学駅は押切さんが上京して初めて一人暮らしをした街であり、「今でもそのときのことを覚えているほど思い出深い」とのこと。

同マンションは投資用マンションといわれるタイプで、そのほとんどの住戸は賃貸で入居者を募り、個人投資家へは収益を見込むための投資用物件として提供される。賃貸での賃料は114,500円~。個人投資家への販売価格は2,340万円~。総戸数は全33戸で1Kタイプ31戸、2LDKタイプ2戸となっている。

詳細は、同マンション公式サイトまで。