TSUKUMOブランドでパソコンおよびパソコン用周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社BTOパソコン「eX.computer」シリーズの主力モデルである「エアロストリーム」において、NVIDIAのKepler世代で最新GPUとなる「GeForce GTX 660」を標準搭載するモデルを発表した。BTOベースとなる基本ラインナップは計2機種で、ともに即日発売を開始する。
Aero Stream RA7J-Z42/CP1(ミドルタワーモデル)
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3770、チップセットがIntel H77 Express(MSI製マザーボード ZH77A-G43)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660 2GB、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がTopower製の定格550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で94,980円から。
Aero Stream RM7J-Y42/CP1(ミニタワーモデル)
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3470、チップセットがIntel H77 Express(インテル製マザーボード DH77EB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660 2GB、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源がTopower製の定格550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。同構成での価格は、直販価格で79,980円から。