デジタルハリウッド大学は、日映美術の赤松陽構造氏を招き、公開講座「映画タイトルデザイナーの仕事」を開催する。開催日は2012年7月9日。会場はデジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス。

赤松氏が手がけた映画『HANA-BI』(上)、『テルマエ・ロマエ』(下)

本講座では、映画タイトルデザイナーの第一人者である赤松氏を招き、映画監督・制作現場とのやり取りやタイトル制作の工夫について紹介していく。赤松氏はこれまでに映画『ゆきゆきて 神軍』、『ぼくらの七日間戦争』、『Shall we ダンス？』、『HANA-BI』、『うなぎ』、『がんばっていきまっしょい』、『ウォーターボーイズ』、『Dolls』、『それでも僕はやってない』などの作品タイトルを手がけている。近年では、『テルマエ・ロマエ』、ドラマ『八重の桜』などのタイトルデザインも担当している。

公開講座「映画タイトルデザイナーの仕事」

開催日時 2012年7月9日20：00～21：30(19：45開場)
会場 デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス
定員 80名(先着申込み順)