恵比寿マスカッツ・初音みのり、理想のシチュエーションは「夜這い」と新たな領域に興味

恵比寿マスカッツのメンバーで人気AV女優の初音みのり。そんな彼女が出演するオリジナルビデオ作品「CA物語 エッチな客室乗務員」のDVDが発売される。この度「私の作品を男性に見てもらって、いやらしい女とか、色気があるとか思ってもらえるのが快感」という初音に直撃してみた。

同作では、ドジでノロマだがHカップの超美乳と美尻をもつ新人CAの堀地エミ(初音)が、鬼教官の厳しい訓練とライバルの出現に苦戦しながらも、頭よりも体を使って一人前のCAを目指すエロチックドラマが展開する。

着エロアイドルとしてデビューし、現在は人気AV女優としてバラエティー番組でも活躍中の初音。この世界に足を踏み入れたきっかけについて「16歳の時からAV業界に入りたいと言っていた友達がいて、一緒にオーディションを受けたら、私の方が勢いでやっちゃった感じ」と無邪気に明かす。初めてのAV撮影では「周りのスタッフ全員が目に入って、とても恥ずかしかった」そうだが「この仕事を始めてから、体に対するコンプレックスがなくなった」と得したことも多い。

劇中では、自慢のHカップバストがこれでもかと揺れ動く。男女問わずうらやましがられそうなナイスバディだが「高校生のときから大きかったので、制服のワイシャツを着るとボタンとボタンの間から谷間が見えて困ったくらい」と苦労も多い。ちなみに「18歳くらいまではCカップのブラを無理やり着けていたけれど、ブラのサイズを正しいものに変えたら1年にワンカップ上がってしまい、20歳でやっと落ち着いた」と驚きの成長秘話もある。

最近の活動について「歌を歌ったり、バラエティー番組に出たり、AVとは関係のない仕事が増えましたね」と実感を込める初音は「今は自分が楽しいと思えるものを見つけようという感じ」と今後について語る。現状で将来の明確なビジョンはないが、性体験では挑戦してみたいシチュエーションがあるという。「それは夜這(ば)いですね。寝ているときにエッチなことをされているのに気づかず、起きたらもう中に入っています的な状況になって、パニックを味わいたい」と新たな領域に興味を示す。なお現実では未経験だが、劇中ではしっかりと夜這いシーンを熱演。「寝ている間に襲われていた、というのが私の理想なんです」と微笑する初音のセクシーな活躍に、今後も注目していきたい。

DVD「CA物語 エッチな客室乗務員」は5月2日、クロックワークスより発売(3,990円)

(C)2011「CA物語」製作委員会

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