カタログハウスは、自社コスメブランド「Slowage(スロワージュ)」より、UVブロックシリーズとして、UVブロック・スキンケア下地フェイスミルク「しろめき」とUVブロック・保湿ボディミルク「さらめき」を、5月15日より発売する。

スキンケア下地フェイスミルク「しろめき」

保湿ボディミルク「さらめき」

全成分が天然由来の完全無添加アイテム

「しろめき」「さらめき」は、高いUVブロック効果を持ち、また、UV対策商品としてはまれな、石油系合成ポリマー・シリコン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使用しない商品となっている。「しろめき」は、UVブロックだけでなく、スキンケア、そして化粧下地も果たす、これまでになかった完全無添加のオールインワンタイプ。「さらめき」は、「時間が経つほど乾燥してしまう、肌が疲れてくる」と悩む人のための、肌心地にこだわったアイテム。

洗顔後はこれ1本で

女性にとって紫外線対策は必須。しかし毎朝、時間をかけてケアをすることは難しいもの。「しろめき」は短時間で使用でき、UVブロック効果はキープしながらも肌に優しいのが特徴となっている。オリーブスクワランや水溶性コラーゲン、フェルラ酸など、10種類の美肌成分が、保湿・引き締め・ハリツヤ・クリアの4方向から肌にアプローチし、疲れた肌をケア。肌の潤いをキープする。

化粧下地としても、気になる毛穴やくすみをカモフラージュ。ファンデの仕上がりを美しく、そしてごく薄いピンクカラーが肌を明るくみせる。ミルクタイプで肌に良く伸び、軽いつけ心地となっている。

保湿感とサラサラ感を両立

従来のボディ用のUVブロッククリームは「つけている」感が強く、ブロック効果が高いほど肌が乾燥したり疲れてしまう傾向にあった。「さらめき」はそれらとは一線を画し、「うるサラ感」を実感できるUVブロックボディミルクとなっている。

スクワラン、ツバキ油、月見草油など14種類の保湿成分が含まれ、UVブロックしながら肌を優しく潤す。また、夏の汗、過剰皮脂による肌荒れ・肌トラブルには、びわの葉や甘草由来の4種類の肌荒れケア成分を配合。不快なベタつき対策にはサンゴ末とシリカをダブルで配合し、心地よい保湿感とサラサラ感の両立を実現した。白浮きもなく、腕、足はもちろんのこと、首筋や耳など盲点となりやすい部分にもオススメという。

「しろめき「さらめき」とも、オール天然由来なので通常の石鹸で簡単に落とせる。「しろめき」は、30ml(顔約100回分)で税込3,517円。「さらめき」は、50ml(ボディ約50回分)で税込3,675円。

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