プリンストンテクノロジーは2日、バックライトに白色LEDを採用する液晶ディスプレイとして、21.5型ワイドの「PTFBYF-22W」と19型ワイドの「PTFBCF-19W」の2モデルを発表した。「PTFBYF-22W」は3月中旬より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は17,800円前後。「PTFBCF-19W」は3月上旬より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は15,800円前後。
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「PTFBYF-22W」 |
両モデルともに白色LEDの採用で省電力性に優れるモデル。従来モデルと比べて、約43%(「PTFBCF-19W」は46%)の消費電力を削減できるという。共通の仕様は、画面が非光沢(ノングレア)、輝度が250cd/平方メートル、応答速度が5ms、視野角が水平/垂直ともに160度。アスペクト比を固定した拡大表示に対応。
2.15型ワイド「PTFBYF-22W」の主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、コントラスト比が1,000:1(DCR機能時100,000:1)、1W＋1Wのステレオスピーカーを搭載。スタンドのチルト角度は-4～18度で、VESA規格100mmに対応。消費電力は最大42W(通常使用時:16.9W、スリープモード:0.2W、オフモード:0.17W)。
映像入力インタフェースは、HDMI、DVI-D×1(HDCP対応)、D-Sub×1。本体サイズはW505.6×D179.8×H365.7mm、重量は3.3kg。
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「PTFBCF-19W」 |
19型ワイド「PTFBCF-19W」の主な仕様は、解像度が1,440×900ドット、コントラスト比が1,000:1(DCR機能時20,000,000:1)、1Wのモノラルスピーカーを搭載。スタンドのチルト角度は-5～15度で、VESA規格75mmに対応。消費電力は最大36W(通常使用時:11.8W、スリープモード:0.5W、オフモード:0.5W)。
映像入力インタフェースは、DVI-D×1(HDCP対応)、D-Sub×1。本体サイズはW444×D174×H359mm、重量は3.7kg。
