女優の忽那汐里、剛力彩芽、モデルの森理世が、「第2回 日本ウエディングベストドレッサー」を受賞し、23日、東京ビッグサイトで行われた授賞式にウエディングドレス姿で出席した。

「第2回 日本ウエディングベストドレッサー」を受賞した森理世、忽那汐里、剛力彩芽(左から) 拡大画像を見る

一般投票を募り、最もウエディングドレス姿が見たい有名人として選出され、ウエディングドレス姿を初披露した3人。忽那は「女性が憧れる賞をいただき、うれしく思います。初めてドレスを着て、コルセットをしました。お腹周りが引き締められますね(笑)」、剛力は「ドレスを着られて女性として幸せです。将来が楽しみ!」、森は「明日、誕生日なのでこんな素敵なプレゼントはないです」とそれぞれが喜んだ。

忽那は、最終回が視聴率40%を超えたドラマ『家政婦はミタ』(日本テレビ系)に出演。報道陣から高視聴率を獲得したことについてのコメントを求められると、「数字は凄いといろいろな方々から言われますが、実感がわかないですね」としながらも、「多くの方々に見ていただけたのは"絆"というテーマが響いたんじゃないかと思います」と自己分析。「毎回長いシーンがあって、気持ちの揺れを整える作業が大変でした」と撮影を振り返った。19歳の誕生日だった22日には同ドラマのスタッフ・キャストらによる忘年会に参加したといい、「松嶋(菜々子)さんにはお花をいただきました!」とエピソードを披露した。

一方、今年は大活躍だった剛力は「ほとんど休みなく仕事をできて幸せな1年でした」とニッコリ。クリスマスの予定を聞かれると「もちろん仕事です!」と即答したが、「もし休みだったら、ベタですけど料理してケーキを作ってホームパーティをしたいですね」と願望を語っていた。