EF81形139号機の牽引で青森駅へ向かう「あけぼの」

上野駅から12時間以上かけて青森駅に到着する寝台特急「あけぼの」。長岡~青森間では、交直流電気機関車EF81形が客車を牽引する。いまでは青森駅周辺も、JR発足以降に製造された電車が多く見られるようになったが、そんな中にあっても、長編成のブルートレインは以前と変わらない独特の存在感を放っているように思う。

列車情報

JR東日本 寝台特急「あけぼの」

基本情報

1970(昭和45)年に東北・奥羽本線経由の寝台特急としてデビュー。現在は上越線や羽越本線、奥羽本線を経由して上野~青森間を結ぶ。24系客車を使用し、上野~長岡間はEF64形(直流用)、長岡~青森間はEF81形(交直両用)が牽引する。車内はA寝台1人用個室「シングルデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」、2段式B寝台のほか、運賃と指定席特急料金で利用できる「ゴロンとシート」「レディースゴロンとシート」も用意されている。全国で寝台特急が数を減らす中、いまも現役で活躍中だ。