ベンチマーク結果「UNiGiNE Heaven/Valley」

続いて、総合テストとして「UNiGiNE Heaven」と「UNiGiNE Valley」を試した。どちらもAPIはDirectX 11、QualityはUltra、TesselationはExtreme、Anti Aliasは8xの最高設定で、解像度を1,280×720/1,600×900/1,920×1,080と変更して、平均 /最大 / 最小フレームをまとめた。

やはり、GTX 1060とRX 470が飛びぬけていることは変わりないが、ここでもGTX 1050 Ti/GTX 1050は、GTX 960/GTX 950よりも高いフレームレートを実現している。解像度が上がるにつれて差が大きく開いている。