【インタビュー】

『あさが来た』長女役・小芝風花、ヒロイン落選からの復活起用「一瞬、理解ができませんでした」

 

高視聴率を継続中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、波瑠演じるヒロインあさの長女・千代が2016年1月30日から登場する。演じるのは、実写映画『魔女の宅急便』でヒロインのキキを演じたことでも話題になった小芝風花(18)。実は彼女も『あさが来た』のヒロインオーディションを受けていた一人だった。娘役としての復活起用、そして人気作に途中参加することをどのように捉えているのか。昨年12月3日、所属事務所のオスカープロモーション主催の「晴れ着撮影会」に出席した小芝を直撃した。

女優の小芝風花 撮影:西田航

――まずは朝ドラ出演、おめでとうございます!

ありがとうございます! うれしいです。がんばります!

――映画『魔女の宅急便』(2014年)では、主演が決まった時にお母さんと一緒に泣いたそうですが、今回は?

今回も泣いてしまいました(笑)。朝ドラが決まったことは私が先に聞いていて、母の前で作品のパンフレットを出したら、母はしばらく間があってから飛び上がってびっくりして! 驚いてジャンプする人を初めて見ました。まさに"びっくりぽん"な瞬間(笑)。とにかく2人とも大喜びでした。

――小芝さんが最初に聞いた時は?

一瞬、理解ができませんでした。実はヒロインのオーディションを受けていて、最終まで残っていたんですが、残念ながら受からなくて。とても悔しかったんですけど、波瑠さんがあさ役に決まったと聞いた時は、やっぱりなるべき人がなるんだと思いました。ピッタリと思いませんか? それを励みにまたがんばろうと思っていたところで、今回のお話。本当にうれしくて信じられませんでした。

――ドラマは観ていたんですか?

毎日楽しみにしていて、朝の日課になっていました(笑)。撮影は、いよいよ来週からスタートします(取材日は2015年12月3日)。楽しみですが、皆さんがこれまで築いてきた世界観や空気感がきっとあると思いますので、そこを壊してしまわないかと不安で。この前、記者会見に参加させていただいたのですが、スタッフさんを含め皆さんの仲がとっても良かったんです。プレッシャーもありますが……でもやっぱり楽しみです!

――波瑠さんに会った時の印象は?

クールにおもしろいことを言う方だと思いました。波瑠さんが冗談を言って、玉木(宏)さんがそれをつっこむみたいな関係性が本当の夫婦みたいで、すごくすてきだなと思いました。あのお二人の娘になるんですよね? なんだか不思議な気持ちでした。

――今年は『夕陽伝』で舞台デビューも飾りました。その経験を朝ドラにも生かしたいとおっしゃっていましたが、具体的にはどのような成果があったのでしょうか。

これまでは経験が浅いながらも、自分なりに役と真剣に向き合ってきたつもりだったのですが、『夕陽伝』で共演させていただいた先輩方の役に対する姿勢や思いを肌で感じることができて、とても勉強になりました。ドラマでも映画でも舞台でも演じる場所は関係なく、1つの作品に対してたくさん悩んで時間をかけて向き合っていかなければいけないと強く思うようになりました。

――きっと朝ドラの現場でも、これからの糧になるような出来事が待っているはずです。

そうですね! 『夕陽伝』に出会わなかったら、今の私はなかったと思います。本当に感謝です。来年も、そういう1つ1つの出会いを大切にして、がんばっていきたいと思っています。

■プロフィール
小芝風花(こしば・ふうか)
1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年にイオンとオスカープロモーションが共同で開催した「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。映画『魔女の宅急便』(2014年)では500人を超える候補者の中から主演・キキ役に抜てきされ、2015年は映画『ガールズ・ステップ』や舞台『夕陽伝』などを経験した。

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