国内最大級のモーターサイクルイベント「第41回 東京モーターサイクルショー」が、28日から3日間、東京ビッグサイトにて開催されている。

今年は合計122のモーターサイクル関連企業・団体が出展しているが、会場ではやはりホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ビー・エム・ダブリューといった車両メーカーのブースが目立つ。各社とも最新の市販車やコンセプトモデルを出展しており、ホンダブースでは大阪モーターショーで世界初公開された「NM4」や、「くまモン」をイメージした「モンキー・くまモン バージョン」が注目されている様子だった。

スズキブースでは、カラーの異なる3台の「隼(ハヤブサ)」が並ぶほか、コンセプトモデル「エクストリガー」「リカージョン」も出展されている。また、ヤマハ「TRICITY Concept」、ハーレーダビッドソン「TRI GLIDE ULTRA」をはじめ、最近注目される3輪バイクの最新モデルを見られるのも、今回の見所のひとつといえるかもしれない。

その他にも、各車両メーカーのブースでさまざまな車両が展示されてあったので、写真で紹介したい。まずは国内の車両メーカーであるホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキから。

ホンダのおもな出展モデル

NM4-02

NM4-01

Monkey kumamon Version

GOLDWING F6C

CB400 SUPER BOR D'OR

CB400 SUPER FOUR

CB650F

CB1100 EX

CB1100

CB1300 SUPER BOR D'OR

CB1300 SUPER FOUR

CBR250R

CBR400R

CTX1300

Dunk

VFR800F

VFR1200X

GROM Customize Concept

ヤマハのおもな出展モデル

TRICITY Concept

VINO

EVINO

MT-09

MT-07

BOLT Cafe

BOLT

DS250クラシックエディション

DSC400

FJR1300AS

MAJESTY S

R25

SEROW250

SR400

TMAX530

TRICKER

VMAX

WR250R

XT1200ZE Super Tenere

YZR-M1

スズキのおもな出展モデル

隼(ハヤブサ)

EXTRIGGER

Recursion

モトGP参戦開発車両

GSR250

GSR250S

GSR400 ABS

GSX-R750

GSX-R1000

Vストローム650ABS

Vストローム1000ABS

スカイウェイブ400リミテッドABS

スカイウェイブ650LX

バーグマン200

RM-Z250

DR-Z50

カワサキのおもな出展モデル

ESTRELLA

KSR PRO

Ninja 250 ABS Special Edition

Ninja 250

Ninja 400 ABS Special Edition

Ninja 400

Ninja 1000 ABS

Ninja ZX-10R(鈴鹿8時間耐久レース参戦予定車)

Ninja ZX-14R ABS

W800 Chrome Edition

W800

Z250

Z800

Z1000 ABS Special Edition