【ハウツー】
「レッツ! Windows 8」は、現在プレビュー版として配布されているWindows 8 Release Preview(以下、Windows 8)を試用している方々に、同OSの使いこなし術を紹介する連載です。コンピューターには詳しくないが新しもの好きで、既にWindows 8を導入された方や、今後のことを踏まえてWindows 8を導入し、さまざまな検証を行っている方に役立つテクニックを毎週紹介しますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
さて、今回は「スタートメニュー/ボタンを復活させる」方法を取り上げましょう。筆者が改めて述べるまでもなく、Windows 8では従来のスタートボタンを廃し、Metroデスクトップと呼ばれていた"スタート画面"が使用されるようになりました。最初のプレビュー版であるWindows 8 Developer Previewでは、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ExplorerにDWORD値「RPEnabled」を作成し、データ値を「0」にすることでスタート画面を無効にすることができましたが、二つめのプレビュー版であるWindows 8 Consumer Preview以降は使用できません(図01~02)。
当初ユーザーの間では、何らかの方法でスタートボタンやスタートメニューを復活させる手だてが用意されるのではないか、と噂されていました。しかし、Windows 8 Consumer Previewによるスタート画面無効化の廃止やMicrosoftのMetroアプリケーション戦略を踏まえますと、このままスタートボタンを復活することはなさそうです。
そこで簡易的ですがプログラムメニューを復活させてみましょう。最初に思いつくのがタスクバーに追加できる新規ツールバーを使用する方法。そもそもプログラムメニューは、すべてのユーザーが参照する「%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu」フォルダーと、ログオンユーザーが参照する「%APPDATA%\Microsoft\Windows\Start Menu」フォルダーの二つで構成されています。この二つのフォルダーを新規ツールバーとして登録することで、タスクバーからプログラムメニューを参照することが可能になりました(図03~08)。
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図04 フォルダー選択ダイアログが現れたら、テキストボックスに「%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu」と入力して<フォルダーの選択>ボタンをクリックします |
応用として両者のフォルダーをエクスプローラーのお気に入りに登録することも可能です。登録方法は複数ありますが、「ファイル名を指定して実行」でフォルダーを開き、「お気に入り」に登録するフォルダーをドラッグ&ドロップするのが一番簡単でしょう。なお、ナビゲーションウィンドウに登録した各項目が不要になった場合は、項目を右クリックすると現れるメニューから<削除>をお選びください(図09~13)。
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図09 [Win]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「%ProgramData%\Microsoft\Windows\Start Menu」と入力して<OK>ボタンをクリックします |
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