Lian Liは、机型ケース「DK」シリーズの新モデルとして、「DK-07」を出展していた。同社はかれこれ10年ほど机型ケースを開発。これまで、高さを自由に変えられる電動昇降機能、天板の調光ガラスで透明/不透明を切り替えられる機能など、アップデートを続けてきたが、最新モデルでも便利な機能が追加されているようだ。

  • COMPUTEX TAIPEI 2023 - Lian Liの机型PCケースがさらに進化、冷えるドリンクホルダーを追加

    Lian Liのブース

DKシリーズは、机として利用できるPCケースだ。その最新モデルであるDK-07は、形状は従来と似ているが(机なので当たり前なのだが)、机の上の左側に穴が1つ開いており、これがドリンクホルダーになるという。冷却機能まで付いていて、仕事をしながら、冷たいドリンクを飲めるというわけだ。これは案外便利かもしれない。

  • DK-07。中央の引き出しの部分にPCの格納スペースがある

  • ドリンクホルダーにはペットボトルが入る。夏には良さそう

  • 従来同様、天板には調光ガラスを採用。これは不透明な状態だ

  • 内部が見たければ、スイッチ1つで、透明に切り替えられる

そのほかのケース新製品では、まず「SUP 01」に注目したい。グラフィックスカードをフロント側に配置できることが大きな特徴で、グラフィックスカードの存在感をアピールしつつ、冷却を強化することが可能。付属するライザーケーブルは、拡張スロット上で光るのも面白いところだ。価格は144.99ドル程度の見込み。

  • 「SUP 01」。このフロント部分にグラフィックスカードを格納できる

  • ライザーケーブルが付属。RGBライティングを備え、拡張スロットで光る

また「O11 Vision」は、流行のピラー(柱)レス構造を採用したモデル。フロント、左サイド、トップの3面がガラスになっていて、その間のフレームを廃止したことで、内部を良く見ることができる。デュアルチャンバー構造により、電源やストレージは背面に隠し、見た目もスッキリしている。価格は139.99ドル程度の予定。

  • 「O11 Vision」。ガラス面の間のフレームが無いため、中が良く見える

  • 電源やストレージは、マザーボードの裏側に格納。配線を隠しやすい