東日本旅客鉄道(JR東日本)は、Fitbitが今後発売予定のウェアラブルデバイス「Fitbit Charge 4」(Suica対応モデル)で、3月上旬からSuicaが利用可能になると予告した。現行のFitbit Charge 4ではSuicaは利用できず、Suicaに対応した新型機の発売時期は改めて発表されるとのこと。

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    Fitbit Charge 4(Suica対応モデル)

利用できる機能・サービスは、Suicaの新規発行やクレジットカード及び現金でのチャージ、鉄道利用や買い物、残高表示、履歴表示、払い戻し(手数料220円)など。別途利用登録などを行うことで、タッチでGo! 新幹線や、新幹線eチケットサービス、スマートEXなどにも対応する予定。