アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣、北野日奈子、欅坂46の尾関梨香、日向坂46の佐々木久美らが16日深夜に放送されたラジオ番組『坂道グループのオールナイトニッポン』(ニッポン放送 25:00~)に出演し、アイドルグループ・ミニモニ。の話題で盛り上がった。

新内眞衣

この日のテーマは「アイドルが好きなアイドルソング」ということで、北野はミニモニ。がアニメ映画『とっとこハム太郎』で演じた架空のアイドルグループ・ミニハムずの楽曲「ミニハムずの愛の唄」をセレクトした。

北野は幼稚園時代、ミニモニ。も『とっとこハム太郎』も好きだったといい、「コラボしたのがめっちゃうれしかった」と回想。

佐々木も「小学生の時にこれで運動会で踊りました」と言い、尾関も「お姉ちゃんがこの曲大好きで一緒に聞いてました」と懐かしんだ。

続けて「ミニモニ。で推しメンは誰か」という話題になり、佐々木が「私は加護(亜依)ちゃんでした」と明かすと、北野は「おっ、私も! かわいかったよね~」と反応した。一方の尾関は「私は辻(希美)ちゃん派でした」と話した。

さらに、北野はミニモニ。(ミニハムず)について「自分がアイドルになって思うのは、全力度が桁違い。歌とか踊りが全力」と絶賛し、「どこからどう撮られても、みんな同じエネルギーで踊ってる」と評した。

その後、北野と入れ替わりで登場した新内も「私は加護ちゃん派だった」と言い、「やっぱり小さい子たちは、辻ちゃんか加護ちゃんかってなってたよね」と回顧した。