俳優の岡田将生が、東海テレビ開局60周年スペシャルドラマ『大誘拐2018』(フジテレビ系、12月14日19:57~21:55)で主演を務めることが13日、明らかになった。

  • (左から)富司純子、岡田将生、渡部篤郎=東海テレビ提供

このドラマは、天藤真氏が1978年に発表した小説『大誘拐』が原作。1991年には映画化もされた、100億円の身代金をめぐる、衝撃のエンタテインメント作品だ。

岡田が演じるのは、刑務所から出所したばかりの元ヤクザの主人公・戸並健一。人生の一発逆転を目論み、誘拐を企てる3人組のリーダー的存在で、健一たちが誘拐した日本有数の大富豪で人望の厚い老婦人・柳川とし子(マザー)を富司純子が、数々の難事件を解決し、誘拐事件の陣頭指揮を執る愛知県警のベテラン名刑事・井狩大五郎を渡部篤郎が演じる。

岡田は「誘拐というタブーな題材を、ハートフルコメディに小気味良いテンポと早い展開で飽きさせず、気持ち良く観てもらえる作品にしたいと思っています」と意気込みをコメント。また、「マザーという絶対的存在と僕演じる健一を含むクスッと笑えるバカな3人、それぞれ特徴あるキャラクターのどちらが、誰が誘拐しているか分からなくなるような読めない展開、明かされる真実。そして最後には誘拐というタイトル自体何なのか、少し考えさせられる、家族で楽しく観られるドラマになるように頑張りたいと思います」と話した。

富司は「岡田さんは、ドラマを拝見して堅実な役作りをなさる方と思い、どんな戸並健一を演じてくださるのか楽しみにしております。山林王のおばあちゃんと犯人3人との掛け合いで、どのような芝居を仕掛けてくるのか、刺激を受けながら楽しみしたいと思います」、渡部は「岡田将生は私の大好きな俳優です。彼の作品は毎回楽しみに見ています。年齢は随分離れていますが、彼から学べることもあり、俳優として尊敬しています。共演を心待ちにしていました。最高のエンタテイメントを作りたいと思います」と、それぞれ期待を語っている。