乃木坂46の新内眞衣が、10日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)で、グループ内で仲の良い秋元真夏、衛藤美彩、桜井玲香とカラオケに行ったことを明かした。

新内眞衣

新内眞衣

先日、たまたま仕事終わりにタイミングが合い、秋元・衛藤・桜井と共にカラオケへ行ったという新内。乃木坂46の中でもお姉さんメンバーに当たる同世代女子4人でカラオケへ行ったことについて「同世代の女子同士のカラオケっていうのは、めちゃくちゃ楽しい!」と嬉しそうに語った。

その日は何となく衛藤が全体の仕切り役となり、まず始まったのが「バラード縛り」だったそう。新内曰く「誰が歌うとかじゃなく、みんなで大合唱した」というほど、最初から全員ハイテンションで楽しんだという。

他のアーティストの曲を一通り歌い終えると、「私たち乃木坂46は、ご丁寧にも乃木坂の曲を歌い始めるんですね(笑)」と、自分たちの楽曲を歌ったことを告白。新内は「自分の曲を自分で歌うってある意味恥ずかしいじゃないですか」と前置きした上で、「1曲目に『インフルエンサー』を入れて。そしたら曲が始まった途端、店員さんが入ってくるっていう…恥ずかしい事態になったんですね(笑)」と気まずい想いをしたことを明かした。

カラオケの終盤には「私たち世代の女子が集まると、最後はやっぱり、モー娘。になるんですよ!」と言うことで、アイドルグループ・モーニング娘。の楽曲「恋愛レボリューション21」「ラブマシーン」「ザ ピ~ス!」などを、新内曰く「完璧な振り」で踊りながら全員で大合唱したらしい。

そして最後の1曲も『モー娘。メドレー』だったという新内。「だいたい『モー娘。メドレー』の最後の曲って『ここにいるぜぇ!』なんですよ。だから、みんなで『WOW WOW WOW』って歌ったんです(笑)」と言い、2時間余りのカラオケを大満足のうちに締め括ったという。