鳥取砂丘コナン空港は7月28日、グランドオープンとなる。これを記念し、7月15日には航空写真家・藤林敏啓氏を講師に招いた撮影講座&撮影会を、7月28日当日にはステージイベントや写真展、鳥取砂丘コナン空港ナゾ解きラリーなどを開催する。
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7月15日には鳥取砂丘コナン空港にて、航空写真家・藤林敏啓氏を講師に招いた撮影講座&撮影会を実施
15日に開催する撮影講座&撮影会は、座学による飛行機写真講座と屋上デッキでのANA航空機の離陸風景の撮影を予定しており、当日撮影した写真は意向確認の上、7月28日のグランドオープンにて写真展示する。1回目(296便)は10時30分集合/12時00分頃終了、2回目(1102便)は14時00分集合/15時30分頃終了となる。撮影用のカメラは持参(メーカー・機種不問)となり、スマートフォンでも対応可。撮影会は制限区域内での見学ではなく、荒天時や大雨注意報等の発令時は中止となる。
1回目、2回目とも各定員15人程度(先着順)。小学生以下の場合は、必ず保護者の同伴が必要となる。募集期間は7月9日まで。定員になり次第締め切り、当選者にはメールまたは電話にて連絡する。申し込み方法など詳細は、鳥取県空港港湾課のサイトを参照。
28日当日は写真展のほか、ステージイベントやオープンセール、空港見学、鳥取砂丘コナン空港ナゾ解きラリー、親子航空教室2018(締め切りは7月17日、80人を先着順で募集)などを予定している。
また、28日には鳥取港にて「空の駅×食のみやこ鳥取県フェスタ」を開催する。鳥取和牛、岩ガキ、ハタハタなど県産食材を使った料理の販売、抽選で特産品が当たるスタンプラリーなどを予定しており、空港と鳥取港間は無料シャトルバス「かにっこ空港ロード」で移動できる。さらに、8月4日には約4kmの「鳥取砂丘コナン空港滑走路早朝マラソン2018」(締め切りは7月17日、定員150人を超える場合は抽選)を開催する。
