新京成電鉄は22日から、千葉ロッテマリーンズの選手らの画像で装飾したラッピング電車「2018年マリーンズ号」を運行開始する。

  • 「2018年マリーンズ号」イメージ

「マリーンズ号」の運行は今年で6年目。千葉ロッテマリーンズの今年のチームスローガン「マクレ」をテーマに、ドラフト1位ルーキー・安田尚憲選手を含む12名の選手とオフィシャルキャラクター「マーくん」をデザインしたシートを車体側面に掲出する。

車内においても、中吊りや窓上の広告スペースをマリーンズのビジュアルや公式戦の日程ポスターなどで埋め尽くす。京成千葉線への直通運転が可能な8800形1編成(6両編成)を使用し、9月末頃まで運行予定となっている。